創立記念日 SINCE 1952.6.18

生徒集会

 梅雨の晴れ間をぬって、本日、生徒集会が行われました。はじめに校長先生から、お義父様、小林麻央さんのご逝去を通して人の命の儚さ、だからこそ今を精一杯生き、家族をはじめ周りの人たちに普段から愛情を持って接することの大切さに気づいてほしい、というお話がありました。その中で「自分が何年生きられるかは自分では決められないが、どんな生き方をするかは自分で決められる。」というお話がありました。この言葉の意味をしっかり受け止めて、上中生一人ひとりが自分の生き方、どんな人生を送るつもりなのかを深く考えてほしいと思います。
 その後、二塚先生から上中生みんなが楽しく生活するために必要なことについてのお話がありました。一人ひとりが少しずつ我慢したり、譲り合ったりすることが集団生活では必要不可欠です。また、調子に乗ってルールを破ったとしても、自らの過ちを認め、自分から名乗り出ることも今後の人生を考えた時にとても大切です。まさに「自分はどんな生き方をするのか」です。二塚先生をはじめ、上中の先生方の気持ちもしっかり考えて行動しよう!

教育実習生 明日まで

臨時の生徒集会を持ち、教育実習生にお別れの挨拶をしてもらいました。
実習は明日までですが、明日は土曜授業・参観ということで少しあわただしくなるので本日行いました。
その中で充実した心に残る実習であったこと、また来週の期末テストでの頑張りを期待します。と、いうようなことが話されました。教育実習生が大学に戻り、この実習を生かして実際に教員となることを願っています。
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教育実習反省会

 本日の放課後、教育実習反省会が行われました。あと1日残されていますが、実習生、関係者が集まってこの3週間を振り返りました。実習生からは、教職の仕事量の膨大さ、難しさ等の意見が出され、指導教官の先生方からは、教員になりたいという気持ちがさらに強まったのなら、いい教育実習であったと言えるし、合格目指して頑張ってほしいというご講評がありました。明日で終わりですが、学んだことをしっかり今後に活かしていってほしいと思います。
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教育実習:昼食タイム(続き)

 採用試験も目の前に迫ってきています。特に面接試験では、上中での経験を思い出して自信を持って対応してほしいと思います。朗報を上中生に届けられるように頑張ってきてくださいね。
(調理実習で撮影できなかったクラスにお詫びします。)
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教育実習:昼食タイム

 教育実習もあと1日。担当させていただいたクラスのみんなと一緒に昼食を食べるのも、今日を入れてあと2回です。3週間の間にお互いのことも少しずつ分かってきたところだと思います。とても自然な感じで楽しそうに食べていました。
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