２学期に、園芸部員の生徒が「泥団子」を作りました。

その「泥団子」を、ペットボトルを切って自ら製作したトレイに入れ、青空教室の窓外に”そっと”置きました。

そして、３学期の今もなお、粘り強く？観察を続けています。

大阪府下２００数校の中学生による第１２回フェブラリーカップ（大阪府親善試合）が、１月１３日、１月２７日に予選リーグが開催され、上位で勝ち残ったチームによるトーナメント戦が１部〜４部にわかれ２月１０日(日)に行われました。そこで上町中学校チームは２部で勝ち残り、各部ベスト４による準決勝、決勝戦が昨日１７日（日）に平野中学校会場で行われました。上町中学校は、準決勝で山田東中学校と対戦し、強力なサーブを武器に２−０で勝利し、決勝戦に勝ち上がりました。

決勝戦は同じ大阪市内の此花中学校と対戦しました。１セット目は準決勝同様サーブで相手レシーブを崩し善戦しましたが、あと一歩で届かず、２セット目は長身の相手スパイクに手を焼き、自チームのレシーブミスもあって敗れてしましました。

終了後に表彰式があり、賞状とカップ、記念品が贈呈されました。
まだまだ荒削りですが、試合を通して着実に成長していっているのがわかりました。
これからも毎日の地道な練習を頑張っていってください。朝早くから応援に来ていただいた保護者の皆さん、どうもありがとうございました。これからも上町中学校バレーボール部の応援、よろしくお願いします。

生徒が先月畑に埋めた、フェニックスの種が入った容器や、メッセージを入れた容器等を、掘り起こしました。（写真上）

そして、中身を確認後（写真中）、また埋め戻しました。（写真下）

その生徒の気持ちが何となく分かり、楽しいです。