恒例になっている最後の「あまゆーず」のミニコンサートの後、全員で防災ソング「走れタカダイ〜津波避難のうた〜」を振り付けありで合唱し、終わっていきました。

　この活動を通して、上中も防災・減災の取組の大切さを再確認し、学校での活動に反映させていきたいと思います。参加してくれた生徒会・合唱部のみなさん、お疲れ様でした！

　各団体が様々なブースを出す中、合唱部は主催者の方に頼まれて募金活動のお手伝いをしました。大きな声で募金を呼びかけ、よく頑張ってくれていました。

　１月２１日（土）に「第６回ＣＦＫチャリティフェスティバル」が開催され、今年も上中から生徒会と合唱部が参加してきました。

　生徒会の２名は、阪神淡路大震災や東日本大震災に関する詩の朗読を舞台上で行い、震災を忘れず、防災・減災の意識を高めようというメッセージを発信してくれました。また、中央区のマスコットである「ゆめまるくん」と社協キャラクターの「ももっぴぃ」の着ぐるみの中にも生徒会メンバーが入り、会場を盛り上げてくれました。

　全国的にインフルエンザの流行が報じられていますが、わが上町中にもその波が押し寄せ、遂に１クラスが昨日から学級休業になりました。他のクラスの皆さんも、１２月、１月に出された「ほけんだより」や「食育つうしん」の風邪・インフルエンザ特集を再度確認して、予防に努めましょう！特に３年生は、学年末テストや入試があるのでより一層注意してくださいね！

　「夢は逃げない！逃げるのは自分」や「素直・謙虚・向上心」など心に残るフレーズがたくさん語られ、子どもたちにとってもすごく良い刺激になったと思います。

　また、エンディングへとつながっていくムービーでは、ひたむきに努力を続けること、仲間の大切さ、保護者への感謝、そしてその感謝は今しかできない時もあること等、参加者全員が自分の生活・家族を思い浮かべ、考えさせられる内容ばかりでした。

　お忙しいスケジュールの中、上中生のためにお越しいただいた的場先生、心に残るお話本当にありがとうございました。先生のお話を上中生は必ず自分の人生に活かしてくれると信じています。