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元気アップ 「2学期 期末テスト前学習会」が終わりました。

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最終日の21日は3年生も7名が参加し、この3日間で1年生は延べ81名、2年生は32名、合計で120名が参加しました。期末テスト初日に社会のテストがあるので、どの学年も熱心に地理、歴史、公民と問題を解いたり、暗記したりと今日の試験に備える生徒が多かったです。
1年生は友達と問題を出し合ったり、大学生ボランティアの先生に質問したり、アクティブな自習形式、2年生は全体が水を打ったように各自が集中した取り組み、3年生は入試に向けてより現実的に思案する姿が見られました。
今日から3日間、体調に気を付けて、勉強の成果を出してほしいと願います。
3日間ご協力くださった、学年の先生方、大学生ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

BY 元気アップ 地域コーディネーター

元気アップ 「2学期 期末テスト前学習会」が始まりました。

11月17日の今日、1年生は6限が無かったため2時30分から、2年生は3時40分から期末テスト前学習会が始まりました。
1年生は12名の当日参加者を合わせて合計26名、2年生は本日数学の補習と重なったため、合計9名でのスタートとなりました。
両学年とも教科書と照らし合わせながら、ワークをやったり数学、英語、理科、地理、歴史に真剣に取り組む生徒が多かったです。

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学習会 続き

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2年生は自習が始まるまでは授業で作った出来立てのラジオに関心が集中していたものの、ひとたび学習会がスタートするやいなや、全員が即座にテスト勉強に取り組みだし、切り替えの早さにさすがだなと感心しました。
それぞれ学年のカラーは違えど、個性を大切にたくさんの知識を吸収して逞しく成長してほしいと思います。
学習会は本日も21日も続きます。奮って参加してください。

元気アップ  地域コーディネーター

元気アップ 「北インド音楽」演奏会

元気アップは11月8日(火) 午後4時、図書室にて「北インド音楽」演奏会を開催しました。
タブラ演奏者の松田悠佑さんとシタール演奏者の中山智絵さんは、共に大阪在住の方で現在も寺院をはじめ様々な場所で精力的に活動されています。
今回使われたタブラという楽器は北インドの太鼓の一種で、高音用と低音用の二種類の楽器を組み合わせて指を駆使しながら複雑で多彩な表現を演出します。演奏するのがとても難しいと言われる打楽器の一つです。シタールも北インド発祥の楽器で、ギターの原型と言われる楽器です。伝統的なものは19弦、棹は長さが約90cmありますが、中身が空洞なので持つと以外に軽く感じられました。照明を落とした図書室で、民族衣装に身を包んだお二人の息の合った合奏が始まると、生徒たちをはじめとする観客全員がたちまちその神秘な世界に引き込まれ、演奏者の巧みな手の動きに目が釘付けになりました。

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「北インド音楽」演奏会 続き

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今回初めて知って驚いたのは、インドの古典音楽には楽譜が無く、旋律やリズムは師から弟子へ口伝で継承されていくことです。ジャズのような即興性があるのも特徴です。演奏の途中で何度も目を合わせてお互いのリズムや音を調律しながら、演奏は次第に激しさを増し、クライマックスへ。
皆さん、ご存知ですか。インドでは首を縦に振ると「ノー」の意味、「イエス」の時は首を横に振るのですって。遠く離れたインドに想いを馳せ、国の文化や表現の違いを音楽やエネルギッシュなトークを通して感じられる貴重な時間でした。
この会に参加してくれた生徒のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。
お手伝い頂いた先生方、地域の皆様にも重ねてお礼申しあげます。


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