創立記念日
4月20日(月)は本校の37回目の創立記念日になります。
創立記念日にあたり、学校長から校章のゆわれ、創立当初の様子など紹介がありました。 <お話の抜粋> 本校は、昭和53年(1978年)4月に港中学校から分離独立し、港区で5校目の中学校として創立、開校しました。港区には5校中学校がありますが、その中では一番新しい学校ということになります。本校を巣立っていった卒業生は、5011名にのぼります。現在の全校生徒は181名ですが、最も全校生徒数が多かったのは、今から34年前、昭和56年(1981年)で、787名が在籍していました・・・ 校章について少し話をします。輪郭の円ですが、誰にでも思いやりを持って接することのできる円満な精神を身に付けていくということを表しています。その円の中にどっしりとした中学校をあらわす「中」の字がありますが、これは築港中学校の生徒としての自覚と責任のシンボルを表します。左右の波の形は、私たちの地元である大阪港の発展を表し、困難を乗り越え前進する勇気とたくましい体力を身に付けていくことを表しています。上にある五つのペンは、港区の5番目の中学校であるということと、しっかり学習するという気持ちを表しています・・・ |
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