９月２８日（土）、東淀川体育館で、大阪市秋季総合体育大会バスケットボールの部の準決勝・決勝が行われました。
大正西中学校男子バスケットボール部は、
２回戦　新巽中　１０３対４２　　　３回戦　阪南中　７０対５２
４回戦　我孫子南中　８６対５９　　準々決勝　城陽中　８０対７３
と順調に勝ち進み、この日を迎えました。
準決勝の阿倍野中戦、前半はほぼ互角の好ゲームでした。しかし、後半力及ばず、４８対６３で敗れました。
しかし、３位決定戦の白鷺中戦では、大正西中のスピード・粘り・チームワークが最大限発揮され、手に汗握る大接戦の末、５７対５５で見事勝利しました。
最後まであきらめない、その精神力が素晴らしかったです。
表彰式では、３位の賞状と銅メダルをいただき、みんな大喜びでした。
本当によくがんばりました。これからのますますの活躍を期待しています。

６時間目の総合の時間を使い、３年生の体育大会にむけての練習を行いました。

中学校生活最後の体育大会では、３年生は「ソーラン節」を全員で踊ります。

全員で練習する前に、ソーランリーダーによる発表がありました。

夏休みや放課後を使って練習したかいあって息もぴったり！

最後のポーズもかっこよく決まり、大きな拍手が起こりました。

これからリーダーを中心に、体育大会までに３年生全員が踊れるよう、

練習を重ねていきたいと思います！

　２学期から大正西中学校区にＣ−ＮＥＴのリアム・カリガン先生が着任されました。
　Ｃ−ＮＥＴとは、City-Native English Teacherの略で、大阪市が各中学校区に配属する『英語を母語として話す英語の先生』のことです。
　大正西中学校では、２学期は毎週火曜日、３学期は毎週月・火曜日にどこかの学年・学級で英語の授業に入る予定です。
　先週は３年生の授業、そして今日は１年生の授業に入り指導されました。生徒たちも本場の英語に触れることができ大喜びでした。授業が終わった後の休み時間までもカリガン先生に話しかける生徒の姿が見られました。