9月30日(月) スイス姉妹校のトーメン校長先生のご家族とご友人(皆さん、学校の先生です)が天中に来られました。トーメン校長先生は秋休みのため日本に残られて、家族・友人と休暇で日本をまわられます。
授業や学校施設の見学もされ、日本の学校に大変興味を持たれていました。
「長く友好が続く天王寺中学校を紹介できて、誇らしいです」とトーメン校長先生は話してくださいました。

　9月30日(月)全校集会では、校長先生から、
　・スイス姉妹校の方々が無事にBaselに到着されたこと
　・残り少ない前期も頑張ってほしいということ
についてお話がありました。
　次に、本日から教育実習生（保健体育）が３週間実習を行うため、紹介がありました。
　さらに、各生徒会専門委員会より報告がありました。
　また、本日より後期生徒会執行部に立候補についての告示や更衣準備期間についての説明もありました。

週末、スイスの姉妹校の方々が無事にBaselに到着したと連絡がありました。
あっという間の10日間でしたが、共に過ごす中で内容の濃い国際交流を行うことができました。これからも心の通った交流を続けていきたいですね。
(ホストファミリーの生徒のいるクラスでの最後の学活ではみんなで写真を撮り、また、メッセージの入った色紙を贈りました。一番下の写真はスイスで柔道をやっているロメオくんが柔道部の坂元先生に格技室で教えていただいている時の様子です。)

男子団体は3年生チームで挑みました。
一回戦は、みんな緊張していたのか動きが硬く、思うような試合運びができませんでしたが、先鋒と副将で勝ち、2-0で勝利しました。
二回戦は、相手が今年度の全国大会出場校でした。全員が気合を入れて挑みましたが、先鋒、次鋒、中堅と惜しくも敗れてしまい、副将が一本勝ち、大将が引き分けと1-3で敗戦となりました。悔しさは残りましたが、全てを出し切ることができた本当にいい試合でした。
ベスト8に残ることができず、府大会進出が叶わなかったため、この大会で3年生は引退となります。様々な大会で結果を残してきた姿は、本当に素晴らしいものでした。1,2年生も3年生に負けぬようこれからも頑張っていきたいと思います。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

9月29日、スポーツセンターで天王寺区バドミントン大会が行われました。
女子が1チーム、男子はバラバラに一般男子チームに混ぜてもらって試合に挑みました。
大人相手に戦ったり、違う所属の人と組むことで、新しく気づく攻守のパターンやゲーム運び、声のかけ方などたくさんの気づきがありました。
結果をチームに持ち帰り、全体の成果に繋げたいと思います。