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終戦記念日

終戦から74年を迎えた今日、全国で戦没者追悼式が開かれました。

終戦前日の1945年8月14日、大阪空襲最後の攻撃で数個の爆弾が京橋駅を直撃。
周辺は一瞬にして焦土。
両手に子どもを抱え、頭から血を流す母親。
空襲の余波で首から下が土砂に埋まった兵隊。
空襲で焼け野原となった街。
列車とホームにいた約500名が犠牲に。

終戦が後1日早ければ・・・
二度と過ちを起こしてはいけない。
と空襲体験者は語る。

死と隣り合わせだった生活。
体験は共有できなくても、平和への思いは共有できます。
私たち一人ひとりが平和に対する関心を持ち、声を上げ続けることが大切です。
そして「命は大切」「命は平等」なんて通用しない時代を生きてきた人たちの思いを無駄にしないためにも、私たちは懸命に、生きていく必要があります。
命はみんな平等であり、自分だけのものではありません。

自分の良さを認め、今生きているかけがえのなさを理解し、友達や周りの人の命や存在も尊重できる夕中生であっとほしいと思います。



君のその鼓動
昔々につながるこの命
大切に生きましょう
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