2011年の今日、東北地方の三陸沖にて、日本・本州北部沖の太平洋西部海底を震源とするマグニチュード9.0の超巨大地震、及び大津波が発生し、死者・行方不明者18000余人を出す大震災となりました。また、原子力発電所の被害により多くの人が犠牲になりました。

また、この原子力災害により、福島県では今も数万人が古里を離れての生活を余儀なくされ、風評被害への対応も終わりが見えません。避難生活での体調変化や過労など間接的な原因で亡くなる方も大勢います。

私たちはこのことを通じて、未曽有の複合災害について、何が起き、どう向き合ってきたかを学び、また後世にも伝え、防災・減災に向けた教訓をつないでいく必要があります。

3月13日から一般的にはマスクの着用が個人の判断へ変わりますが、学校の教育活動において（個人の判断となるのは）現時点では令和５年４月１日から適用することと教育委員会より通知されております。

令和5年3月31日までの年度内における卒業式以外の学校の教育活動においては、従来どおりの着用が求められています。
生徒の皆さんは３月３１日まで従来通りの着用・対応をお願いします。

※別途通知による変更があれば再度お知らせします。

落ち着いて、これまでの努力を全て出しておいで！

がんばれ！

卒業式練習の後、これまで使ってきた場所を大掃除しています。

3年生は中学校最後の給食となりました。
最後に調理員さん、給食担当の先生に3年生代表者がお礼を伝えました。
ごちそうさまでした！