道徳の授業〜自分の個性に自信を持つ〜今日の1限目は道徳の時間でした。 2年生は、『虎』という話をもとに考えてみました。 この話は、役者として脇役ばかり演じてきた主人公が、始めは不満に感じていた虎の役を真剣に演じようと決心し、見事に演じきる姿を描いています。 このことから、自分を見つめ、自己の向上、個性を伸ばして充実した生き方を目指してほしい。というねらいで授業を進めました。 自分に自信が持てないという人が増えていると言われています。自己肯定感(自尊心)は必要なものです。 しかし、自信を持ちすぎても社会で生きていけません。 この道徳の授業を通して、自分を見つめなおして、自分の良い所、優れている面を発見してほしいと思います。 |
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