校舎建て替え工事雨の中でも工事は順調に進んでいます。2階部分の型枠工事です。 出来上がる新校舎の高さと、地面に打ち込んだ杭の長さです。西淀川区は、海の近くで地面の下は砂地です。杭は、長く打ち込み、砂地でまわりからしっかりと支えられています。見える22〜23mの建物を支えるため、見えない25.75mの杭は建物より長く地面に突き刺さっています。言い換えれば、大きな建物を支えるためには、長い地中に打ち込む杭が必要ということです。 中学校の基礎的な勉強も、将来大きな人になるためのもとになる勉強です。少々しんどくても、好きでなくても、頑張って勉強してほしいと思います。 これからの暑い夏でも、建築現場の人たちは、長袖で事故を起こさないようにして、校舎を1日でも早く完成させようと頑張ってくださっています。声に出さなくてもよいので、少しの感謝の気持ちを持ってもらえればと思ってます。 |
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