１月４日（金）の午後に、歌島中学校全館の消防用設備の点検がありました。

自動火災報知設備の点検では、煙感知器・熱感知器が正常に作動するか、全部の部屋での確認作業です。各部屋の熱感知機に熱源を当てて、火災報知設備の本体と１部屋ごとに連絡を取りながらの確認作業でした。

テストでは、表示板が赤く点滅をして、何度もベルが校内に響き渡っていました。
屋内消火栓設備の点検では、各階に設置してあるボックスを開けて、ホースノズルやホースの入念な点検作業でした。
このボックスには火災発生時に押すボタンや、赤色灯で火災を知らせたり警報音で知らせる機能もあり、火災発生時の重要な機能を担っています。

消火器に使用期限切れ等の不備がないか、１本１本確認していく地道な作業もありました。また避難に関する誘導灯等の表示器具の点検もありました。

消防設備が活躍することがあってはいけませんが、万が一の時には我々を守ってくれる大切な設備です。日頃から丁寧な取扱いを心がけてください。よろしくお願いします。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年の正月は天気に恵まれ、朝晩は冷たい風が吹いていましたが、昼間は暖かく穏やかな陽気で新年がスタートしました。

冬季休業中はひっそりしていた学校も、部活動が始まりにぎやかになりました。
三学期の始業式は７日（月）です。

１２月２８日（金）は、朝から冷え込み冷たい風が吹く寒い一日となり、正門のサクラも、葉をきれいに落しすっかり冬の装いです。工事現場脇の吹き流しが、北風を受けてま横に舞っています。寒風の中体育館やグラウンドでは、生徒たちが部活動に頑張っていました。

中学校は、本日仕事納めとなり本年最後となりました。（部活動等の活動はしております）　 保護者の皆様・地域はじめ関係機関の方々に助けていただき、年末を迎えることができました。ありがとうございました。

新年が皆様にとって、幸多き素晴らしい年になりますように！！

積み上げられて鉄筋は、すぐに鉄筋工の作業員さんによって、梁に組み上げられていきました。
どんどん梁が完成し、コンクリートがなくても、どこに梁が作られるのかよくわかるようになってきました。常日頃何気なくコンクリートの柱や梁を見ていますが、こんなにもたくさんの鉄筋で建物が支えられていたのかと、驚かされています。

工事現場の作業は今日で終わりとなりました。新年は学校と同様、１月７日（月）より工事開始となります。

終業式が終わった１２月の最終週の工事現場の様子です。
１階の天井まで型枠が完成し、大型のクレーン２台で梁工事に向けて鉄筋が大量に運び込まれました。長い鉄筋と四角形に折り曲げられた鉄筋が積み上げられていきます。