4年生の競技「だっしゅでひっぱれは！」香蓑小学校の「竹取物語」と同じゲームで、竹の棒を引くゲームで、1組ごとの1対1形式や団体戦が行われました。見ている方も思わず力が入ってしまいました。6年生の徒競走は中学生と同じような力感があふれた走りの児童も多くいました。

各小学校の児童席には日よけ用のテントが設置されてありました。地域のテントの表示もあり、学校と地域の結びつきの強さが感じられました。

各小学校で子どもたちの頑張りを見せていただき、有意義な一日を過ごさせていただきました。

柏里小学校ではお昼前の競技を見せていただきました。

3年生の「とんで　くぐって　ゴールをめざせ！！」は歌島中学校のアスレチック競技で、ネットをくぐってからダッシュしてのゴールです。協議が済んだ多くの仲間から励ましの声援が飛んでいました。

1・2年生競技の「しゅっぱつしんこう」は、4人一組で2本わっぱの中に入ってゴールを目指しました。幼さの残る表情が何とも言えないしぐさで、多くの声援を受けて頑張っていました。

6年生のリレーでは、児童の入場時に空を見上げると、カラフルな万国旗ら張られていました。青空をバックに鮮やかに万国旗が浮かび上がり、私が小学校の運動会で経験してきた情景がよみがり懐かしく感じました。
6年生のリレーはスピードもあり迫力のある競技でした。

1年生の徒競走「ゆめにむかって」は、対照的にかわいい生徒の競技で、暖かい声援がいっぱい飛んでいました。

香蓑小学校にお邪魔した頃には、残暑というよりも真夏のようにじりじり照り付ける厳しい炎天下での運動会となっていました。

5年生の学年競技「竹取物語」で、中央に置いてある竹棒を引っ張る競技の最中でした。
4年生の学年競技「香蓑旋風を巻き起こせ！」は歌島中学校の体育大会2年生競技の「台風の目」と同じ競技で、仲間とともに疾走していました。

最初の競技ラジオ体操では、指先までしっかり伸ばしての美しい体操で素晴らしい演技でした。
エール交換では大太鼓に合わせて、赤白に分かれての大きな声での応援でした。