本日、美術部の３年、２年生の８名が好文学園女子高等学校に授業体験訪問をさせていただきました。
高校の広くて美しいキャンパスに感激しながら担当の先生に案内され校舎を探索しています。

校舎解体を前にして、学校で保存していた文書をシュレッダーにかけて裁断していました。
細かく切り刻まれた紙片がぎっしり詰め込まれた大きなビニール袋が数多くたまり、本日回収業者に来ていただきました。軽トラックに積み込まれたシュレダーごみは、早々に製紙工場に運ばれるとのことでした。

正門前の臨時粗大ごみ置き場は、物品で大きな山となりました。永年歌島の卒業生が授業で使用してきた教材や机・いす、部活動で汗を染み込ませた品々との別れです。
業者による引越作業は一日で終わりました。物品が運び出された教室等は、床面と壁面こ黒板や建具だけとなり、主のいないがらんとした空間となっていました。

古い畳や、机椅子、スチールロッカーや保管庫などがどんどん運び込まれていました。物品によっては、体育館や部室倉庫に運ばれるものもありました。
猛暑の中汗をかきながら休憩をはさんでの頑張りでした。

プール・挌技室の建設に向けて、校内ではいろいろな準備を進めてきました。夏休み前から教材等の新校舎への移動作業や、不要物の運び出しを行ってきました。

本日運搬業者によって、2・3号館校舎に残されていた大型で重量のある物品の移動作業が行われました。

朝から作業が始まり、講堂の物品移動から作業が始まりました。部活動で使用していた10数台の卓球台が降ろされました。新しく今後も使用する台は7号館2・3階へ運ばれ、古くから使用されていたものは正門前の粗大ごみ置き場へ運ばれました。