感染症&熱中症そしてマスク&フェイスシールド
いよいよ来週月曜日(15日)から平常授業(一斉登校)が始まる予定です。学校は国から示された感染症予防対策を行動基準とし、大阪市教育委員会が策定した学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル(第3版)に沿って取り組んでいます。様々な角度から感染症拡大予防対策を考え実践するとともに実証しながら生徒や職員の安全を第一にこの間、取り組みを推進しています。
先週の4日からフェイスシールドを付けた授業を実施し、今日(9日)に全生徒対象のアンケートを行いました。その結果、黒板が見えにくい、声が聞き取りにくい、蒸し暑く感じる、前がくもるなどの感想が多く、今まで通りマスクだけの着用を希望する声が多くありました。また、保護者の声としては、マスクとシールドの両方を付けると蒸し暑くなり、両方つけるのはよくない、安全だが不便である、本当に使う意味があるのかなどが届いてきています。詳しくは別添資料をご覧ください。学校としては授業や取り組みにおいてフェイスシールドを効果的に使用する場面や今後の感染予防への使用を考えていきます。 ◆下記をクリックすると、「アンケート結果」をご覧いただけます。 〇フェイスシールドアンケート結果 |