今日(26日)からいつもと違う学校が始まりました。朝は家での家庭学習、10時半までの登校でお勉強、お昼には給食をひたすら友達との会話を控え喫食、午後の休憩時間を挟み２教科のお勉強、基本的には部活動が中止となり下校です。週末からは非常事態宣言期間中とはいえ大型連休がやってきます。パソコンやタブレットを活用した学習も大切ですが、ステキな「おうち時間」に読書をしてみるのはいかがでしょうか。1959年に始まり、今年で63回目を迎える『こどもの読書週間』が先週の4月23日から5月12日となっています。
今回の標語は1210点の応募作から選ばれた「いっしょに よもう、いっぱい よもう」です。作者の和田真実さんは、「娘が本を読んでいるときの、キラキラした目とぷくぷくの頬が好きです。読み終わったあとの、満足そうな顔を毎日見たいです。ワクワクする本はまだまだあるよ、いっしょに読もう、たくさん出会おう、そんな思いを込めました」と標語への思いを語っています。
東三国中学校にもたくさんの本がありますので生徒の皆さんも積極的に図書室を活用してほしいものです。