日ごろからお世話になっている配膳員さんと給食ボランティアさんに、お礼をメッセージを書きました。生徒の思いが詰まっています。
1年間ありがとうございました。

４時間目は、男子が体育館でバレーボール、女子が運動場でドッジボールをして、５時間目は男女交代して行いました。
学年最後のレクレーションで、生徒は楽しいひと時を過ごしました。

生徒指導主事の先生からは、「あいさつ」の大切さについての話がありました。あいさつを交わすことは、人との垣根を取り外す第１歩であり、自分から積極的に挨拶することで人とのつながりも増えていきます。あいさつを交わしていきましょう。
校長先生からは、卒業式を立派にやり遂げた３年生についての話がありました。また、式に臨むにあたっては、服装(身なり)、祝っていただくことへの感謝の気持ちを持つことの大切さについて話がありました。３年生が抜けた後、宮原中学校のよき伝統を受け継いでください。

第１支部春季卓球大会女子個人戦で、２年生女子生徒が２位になり、準優勝の表彰状をいただきました。これからも日々精進を続けてください。
また、本校読書の推進に関わって、１年間で６４冊を読破した１年女子生徒をはじめ、計４人の生徒に表彰状を手渡しました。引き続き、本をよき友として豊かで学び多い人生を歩んでください。

講師に田中文子様をお招きし、「子どものために」から「子どもとともに」へ〜「こども基本法」スタートに立って〜というテーマで、ご講演をしていただきました。令和4年６月に公布された「こども基本法」の制定の背景や基本理念について、わかりやすく解説していただきました。
その後、参加者全員が、子ども時代を思い出して嬉しかったことや嫌だなと思ったことを付箋に書き出し、気づきをだいじにした対話社会の大切さを再認識しました。