８日の木曜日に７月の生徒議会がありました。
　各クラスからの現状報告や各委員会から生徒常任委員で決めた目標について報告がありました。
その後、前回の生徒議会に引き継き髪型について各班で話し合いました。また、みんなが校則をしっかり守るために自分達ができることなどについて話し合い、意見交換を行いました。

　先週の金曜日、誕生学協会から講師の先生をお招きしいのちと性についてお話していただきました。
　１年、２年と学んできたことを振り返り、改めてうまれてきたことは奇跡であること、これからいのちをつないでいく上で大切なことを考えることができました。

　今回のバスケットボール部の試合は、蔓延防止措置期間での公式戦のガイドラインに則り、男女とも保護者はもちろん、関係者以外の観戦は禁止されています。
しかしながら、３年生の引退まであと２大会しかありません。最後となる次の大会で、保護者の観戦が可能かどうかも未だ決まっておりません。
その中で、これまで本校で培ってきたオンライン学習の配信スキルを活用し、バスケットボール部に所属する生徒の保護者向けに配信を行いました。
会場内３箇所にカメラを設置することで、コート内をほとんど死角なく映すことができ、配信を見た保護者からは臨場感を味わえたと、喜びの声をいただきました。
初めての取り組みということもあり、画質や通信環境など多数の課題が見つかりました。これからも保護者の皆様に部活動での子どもたちの頑張りをお届けするために、さらなる改善を目指していきたいと思います。

　後半に入っても勢いは止まらず、６９−４５で無事に初戦を突破できました。
　次戦の相手は市立南港北中学校と決まっております。
初戦で１００点近く得点しているチームなので、本校のディフェンスがその猛攻に耐え切れるかが、勝利への鍵となりそうです。

　７月４日日曜日に、夏の大会が開幕しました。
初戦の相手は、市立加美中学校です。
　序盤は簡単なミスを連発し、点差こそひらかなかったものの、苦しい試合展開となりました。
試合が進むにつれ、感覚を取り戻したのか、一気に攻撃を仕掛け、１４点差をつけて前半を折り返します。