昨日と今日に淡路中学文化祭『エスプレッシーボ淡路』が開催されました。
『エスプレッシーボ』とは、音楽で使われているイタリア語で『表情豊かに』と言う意味で、本校が５０周年を迎えた年の周年行事で淡路中学校のテーマとしてこの言葉が使われて以降、現在も淡路中学文化祭の名称として、受け継いできた言葉です。

　画像は、体育館での開会式の様子。
吹奏楽部のファンファーレで始まり、生徒文化祭実行委員長の挨拶の様子です。

　さあ、待ちに待った『２０２１年度　第３５回 エスプレッシーボ 淡路』の開幕です。

文化祭明けの今日、陸上部３年生が引退となる大会があり、昨日の文化祭終了後、吹奏楽部より激励の演奏をいただきました。
　選手達は演奏を聴き、気が引き締まった様子でした。
生徒たちは応援されているんだなと実感した様子でした。
３年生は後輩に集大成を見せ、１・２年生はその姿を見て多くのことを学んでほしいです。

　吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
　いい結果が報告できるように頑張ります！

　緊急事態宣言が１０月１日に解除されましたが、新型コロナ対策は欠かせません。
劇など体育館での発表は室内と言うこともあり、密を避けるため保護者の方の参加はできませんが、３年生の保護者だけはこれが学校生活最後の発表となるので、学年劇に限って生徒達の姿を見てもらう事になりました。
　１・２年生は、３学期に予定されている合唱コンクールで生徒達のがんばりを観てもらおうと思います。

　文化祭を金曜日に控えて、昨日リハーサルを行いました。
照明やマイクのチェックは勿論、それぞれがそれぞれに自分の立ち位置を確認しながら、本番に備えます。
　今から当日が楽しみでなりません。

　月曜日に生徒会認証式が行われたと思えば、その日の放課後には令和３年度後期生徒常任委員会が開かれました。
　後期委員が初会議のこの日、先ず各自自己紹介の後、委員長・副委員長・書記決めからです。
　　これからの活躍に大いに期待したいと思います。