１８日(月)５・６限目に「何でも自慢グランプリ」という取り組みを行いました。
　人前で自分を表現することは、これからの時代に求められる力です。
緊張してうまくできなかったこともあったかもしれませんが、今回の経験は決して無駄になりません。
このような機会があれば常にチャレンジしてほしいです。そうすることできっと自分を高めることができるはずです。

　月曜日、今年度最後の全校集会が行われました。
　校長先生から、今日はこの後、西淡路小学校の卒業式があり、君たちの後輩や中には妹や弟が卒業します。
卒業したみなさんが来年度中学校に新1年生として入学してくるので、みなさん新1年生を迎えられるようにしっかりと準備をしましょうとお話がありました。
　最後に生徒会からは今週の予定、1年間御協力していただきありがとうございましたとお話がありました。

　そして、先日卒業した３年生の学年主任の杉本先生が、卒業式のために準備や清掃をしてもらってありがとうございました。
当日もいい姿勢で式に参列してくれてありがとうございました。
みんなもあと２年後には卒業します。
まだまだ時間があると思っていると思うけれど、あっという間に時間は過ぎます。
一日一日を大切に過ごしてください。
とお話しして下さいました。

　最後にその後、1年生で行う「なんでも自慢グランプリ」について、実行委員から連絡がありました。本番は１８日(月)です。

　
　先週１４日(木)の１年生の集会では、坂上先生から「感謝と当たり前」についてのお話がありました。
身の回りには「当たり前」がたくさんあります。学校に来ること、授業を受けること、友だちがいること給食を食べること…
でも、卒業するとき、これらは「当たり前」ではなくなります。
それを昨日の卒業式で感じられたのではないでしょうか。
「当たり前」に「感謝」することで、幸せを近づけられる。
今日一日を大事にしていきましょう！　と話されました。

　卒業生の素晴らしい歌声の後は、保護者謝辞、記念品贈呈、そして在校生・卒業生・教職員全員で校歌の後楽章を斉唱し、つつがなく第７６回卒業証書授与式が終了いたしました。
　そして、卒業生が退場。
　グラウンドで最後のお別れです。
お世話になった担任や学年の先生や仲間たちと記念撮影、いつまでも名残惜しい時間となりました。