令和6年度 1学期 始業式


 着任式に引き継ぎ、令和6年度 1学期 始業式が行われました。
気温が急にあがり、小春日和も夏日に近い陽気となりましたが、例年よりも桜が綺麗な始業式となりました。
 真新しい制服に民包んだ1年生、昨年よりも制服が板についてきた2年生、そして、最終学年として凛と制服を着こなした3年生が揃い、新たな年度がスタートを切りました。
 まず、校長先生からお話がありました。
新入生を迎え、少し寂しかった全校集会も3学年が揃い、いよいよ淡路中学校として新年度をスタートすることができました。
これまではコロナ禍によって全学年での入学式をすることができませんでしたが、今年度は行うことができ、全員で新入生を迎えることができてうれしく思いました。
 また、入学式での在校生からの歓迎の言葉として、新入生をサポートしていくという言葉に、嬉しさと頼もしさを感じました。
多くの新入生は不安や緊張でいっぱいの中学校生活のスタートだと思うので、言葉にあったように、先輩として在校生が新入生を支え、さらに淡路中学校が盛り上がっていくことを期待しています。と話されました。
 次に、生徒指導主事の増田先生より、新年度の生活についてお話がありました。
 まず、在校生が元気に揃ったことを喜び、休み中に困ったことがあれば先生たちに教えてくださいと仰っていました。
また、新年度のスタートとなる節目今日という日に、一つの言葉を贈られました。
それは「馴染む」ということです。
慣れて油断することや、手を抜くということではなく、それぞれが求められる役割を全うできるように、それぞれの立場や役割に「馴染む」ようになってほしいとお話になられました。


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