読書に親しむきっかけに…

 昨日、ボランティアの方々をお招きし、1年生を対象に朗読会を行いました。

 5名のボランティアさんは、各クラスに分かれて日本の民話やアジアの昔話など4つのお話をしてくださいました。(皆さんの)感情がこもったお話ぶりに生徒たちもぐいぐい引き込まれていきます。登場人物や物語の世界・背景を想像しながら、みんなでお話しを楽しみました。

 今日の取り組みを良いきっかけに、読書に親しむ習慣を身に付けて欲しいと感じました。

     (上から)みんなでお話を聞きました
        読書の魅力を感じて欲しいですね
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いろんな読み方がありますね

 1年生国語では、漢字・熟語の学習を行っています。

 同じ漢字・熟語でも「見物=けんぶつ・みもの」のようにさまざまな読み方があるものです。この日はいろんな例をあげながら、読み方が異なる熟語について学習しました。先生からテンポよく質問がとび、生徒たちが次々に答えていきます。生徒に身近な話題に触れながら説明されるので、とてもわかりやすい授業でした。

 いろいろな熟語を学びました    テンポ良く授業がすすみます
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車イスバスケットを体験(3)

 バスケ体験以外に選手の皆さんと交流する時間もあり、選手の方を囲んでいろいろと質問しました。

 「プレー中に車イスがぶつかって痛くないですか?」との質問には、選手の皆さんが実際に試技を披露してくださいました。車イスどうしがぶつかる激しい音に生徒もびっくり。(音は大きいけれど、ケガはしないそうです)

 選手の皆さんからは「おすすめの日本食は?」や「イギリスで知っている人は誰?」などの質問があり、互いに楽しい時間を過ごすことができました。

(上から)通訳の方を介してやりとり(英語が話せればよかったですね)
    思わず笑いが起こる場面もあり、和やかな交流会でした
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車イスバスケットを体験(2)

 車イスバスケット体験の続きです。

 スタッフの方がバスケ専用の車イスを準備してくださり、生徒たちは実際に車イスに乗ってプレーに挑戦しました。

 まずは、車イスの操作からスタート。なかなか思うように進まなかったり、左右にふらついたりと大変です。しかし、しばらくすると何とかコントロールできるのがすごいですね。ドリブルやシュートなど本格的な練習も行い、少しですが、車イスバスケのおもしろさを体験できました。
 
 最後は選手の方々も入ってクラス対抗戦を行い、大いに盛り上がりました。

      (上から)体育館の両端を車イスで進みます
          白熱したクラス対抗戦(接戦でした)
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車イスバスケットを体験(1)

 先週11日(木)〜13日(土)に『2016 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会』が開催されました。大会に先立って、淡路中学校にイギリスの代表選手が訪問され、生徒と親善交流会をもちました。

 本校には5名の選手・スタッフの方々が来校しました。迫力あるプレーの様子を観覧したり、実際に車イスに乗りドリブルやシュートなどの体験をさせていただきました。

       (上から)交流会の始まりです!
         迫力あるプレーを鑑賞しました
      シュートが決まると、ドッと拍手がおこります
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