学年末テスト始まりました

この1年間の学習の総決算となる学年末テスト(1・2年生)が始まりました。
本日2月25日は理科 国語 技術家庭科
明日26日は英語 数学 保健体育
明後日27日は社会 音楽です。
日ごろの学習の成果をしっかり発揮できるように、体調を整えて臨んでください。
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英語の授業より1 スタンツ(ライブ)

2月19日 3年生のクラスで英語の校内研究授業が行われました。プロジェクタを使って問題が黒板に投影され、それをN−SACのケリー先生と一緒に考えて答えるというアクティビティから始まりました。続いて、ケリー先生と英語の小椋先生が教室の前で卒業式をモチーフとし、本時のテーマである”promise to”の表現の入ったスタンツを「名演」されていました。あまりの迫真の演技に、生徒たちも思わず聞き入っていました。CDではなく、ライブの劇での英会話は、英語の苦手な生徒でも雰囲気で内容がよくわかり、語学の習得には欠かせないものを育むと言われています。
3年生、卒業まであとわずか、一つ一つの授業が思い出に刻まれていくことと思います。
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英語の授業より2 タブレットで協働学習

2月20日(金)2年生の英語の授業では、タブレットを使った授業が行われていました。テーマは「比較」です。班によって取り組む方法は様々ですが、例えば全国の動物園で、設立された年代や来場者数、動物の種類などをインターネットで調べて、そのデータでグラフを作成し、それを英語で発表するというのがこの授業のデザインです。
タブレットは班で1台しかないのですが、だからこそ皆がそれを覗き込むように額を寄せ合って、相談しながらひとつの発表をつくろうとしていました。調べる人、グラフを作る人、英語に翻訳する人など、班の各メンバーが忙しく、でも楽しそうにワイワイ言いながら一生懸命取り組んでいました。
文部科学省が近年提唱しているICTを活用した「協働学習」が、まさに本校では英語の授業で確実に実践されていました。
最後に問題です。みなさんは、「上野動物園は日本で一番古い動物園です。」という内容をグラフを使って英語で発表できますか。

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研究授業を実施しました

2月16日(月)、理科と特別支援学級で研究授業が行われました。
理科では、浮力の実験が行われ、水に沈む粘土をどうしたら浮かべられるかということがグループで相談しながらすすめられてました。最終的には全員浮かべることができ、なぜ浮いたのかということが、班の中で討議されていました。
特別支援学級では、指示を聞いて体を動かすというテーマで、歌に合わせて動かしたり、ツイスターというゲーム盤を使っての実践が行われていました。
どの生徒も、先生の指示をよく聞いて、真剣に授業に向き合っている姿が印象的でした。
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YRM(淀川リバーサイドマラソン) 号砲!

今年も、毎年恒例のマラソン大会が行われました。天候にも恵まれて、絶好のマラソン日和となりました。

男女とも5kmを走ります。体育の授業で持久走の取り組みが始まった頃は、長い距離を走ることを嫌がる生徒が多かったように思います。しかし、この日の本番では、ほぼ全員が最後まで走りきることができました。

「人生をマラソンに例えると…」という言葉をよく耳にします。マラソン大会は、走ることの楽しさや運動習慣の定着だけでなく、苦しいことや自分が嫌なことを乗り越える経験をする大切な機会でもあると思います。これから、壁や難しいことに直面したときに、今回の経験が少しでも生きることになると信じています。
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