3学期 始業式

 本日3学期の始業式が行われました。
 校長先生から、ギネスブックで一番古い国として紹介されている日本には、様々な伝統行事があり、中でもこのお正月に関してはたくさんあるというお話から始まりました。
 門松や注連縄は何のためにあるのか、それは年に一度おとずれる歳神様が、それを目印にやってくるとか、おとずれたあとは家のどこにおられるか、それは鏡餅のところであるとか、お雑煮のお餅は、1年間のエネルギーをもらう力餅だから大切である…などなどたくさんの伝統行事のお話をしていただきました。生徒も寒い体育館の中でしたが、目を輝かして話に聞き入っていました。
 そして、校長先生は下記のように締めくくられました。
 これら伝統行事という作法やマナー、ルールを身に着けることを学びと言い、それらを身に着けることができた人を人格者といいます。だから、人は一生学びつづけなければいけません、みなさんも1年の初めに、これらを身に着ける気持ちを胸に抱けましたでしょうか。
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