なまずの学校とは、地震などの災害で発生するトラブルを想定し、トラブル解決にふさわしい方法を探るゲームです。

15時からは、全国最年少の小学5年生の防災士から、防災ってなんだろう？をテーマに防災についての話がありました。
その後、防災クイズをしました。

柴島西公園に移動して、東淀川消防署の方から、貯水槽の確認や、可動式ポンプの使い方の説明等がありました。
消火ホースを伸ばすのは、コツがいりました。
貯水槽のふたは100kgもあり、開けるには大変重い事がわかりました。

11月10日の土曜日〜11日の日曜日にかけて、東淡路・柴島地域活動協議会と東淡路校下青少年指導員連絡協議会の主催で、防災をテーマに柴中キャンプを実施しています。
13時から、多目的室で開校式です。

１１月７日、２年生が「ゆめ風プロジェクト」で、車いすの方や視覚障がいのある方やボランティアの方などとともに、震災を想定した避難訓練をしました。
２階や３階の教室から、エレベーターが使用できないことを想定して、階段を使った避難訓練でした。