9/7 今日の給食生徒の皆さんにとって、「芋(いも)」といえば、さつまいもやじゃがいもでしょうが、これらの芋が日本に来たのは400年ほど前です。 日本には太古の昔から山野に自生していた芋がありました。 今でいう「山芋=自然薯(じねんじょ)」です。 そして、縄文時代に中国から里芋が伝わり、畑で作られるようになりました。 弥生時代に稲作ができるようになるまで、日本人の主食は里芋でした。 名前の由来は、山に生えている芋ですので「山芋」、人里近くで作る芋ですので「里芋」というところからその名前がついた、と言われています。 74へぇー 里芋、団子と秋らしいメニューでおいしゅうございました。 |