4月5日(金)入学式13:30開式

5Bラグビー 新人戦大会(2月24日)

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2月24日(土)に大阪市5Bラグビーフットボール新人戦大会の最終節が行われました。前節と同じく、トライを取ったり取られたりの接戦になりました。最後まで頑張りましたが、15対17で負けてしまいました。
昨年の12月末から続いてきたこの大会は、インフルエンザや体調不良で12人全員が揃った試合はほとんどなく、人数が揃わない試合ばかりでしたが、大きな怪我もなく無事終えることができました。この大会を通じて「勝つことの嬉しさ」、「勝つことの難しさ」、「負けることの悔しさなど」、多くの事を学ぶことができました。大会中、沢山の応援や差し入れを頂いた保護者の皆様、応援に来て頂いた皆さま、ありがとうございました。この大会を通じて学んだ事を生かし、12人全員で春の大会に臨みたいと思います。

校内研究授業

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 2月23日(金)6限に英語の研究授業を行いました。校内研究テーマである「新巽のよさをベースにした見通しの良い授業」に向け、タブレットの活用方法についても教科の枠を越えて検討しました。
 授業では「プレゼンテーションを通じてスピーチ力を高めよう」という目標を設定し、「よりよいスピーチとは何だろう」と問いかけ、生徒たちは課題に向き合いました。
 タブレットのカメラ機能を使い、自己分析や他者評価からよりよいスピーチに近づいていきました。生徒たちの50分での変容がよくわかり、生徒たちも真剣に取り組めていました。

校内研究協議

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研究授業後、研究協議を実施しました。本時の良い点、課題点だけでなく、「教科を越えた共通項的なスキル」についても議論しました。本校では下記の10項目を共通項的なスキルととらえ、授業の中にこれらの学びはあったのかについても議論しました。教科の学びを通じて、学び方も学ぶことができるような授業づくりをめざして、取り組んでいます。

〜教科の枠を越えた共通項的なスキル〜
1.内発的動機 → 取り組んでみようとする意識の源
2.自己管理力 → 客観的に見つめ、コントロールする力
3.自己有用感 → 自分の価値を知り自信に変える
4.持続的探究 → 粘り強く、追い求める芯の強さ
5.問題解決力 → 道筋を立てて、物事に取り組む力
6.批判的思考 → 物事を冷静に見つめ、判断する考え
7.社会的責任 → 集団の中で自分が出来る振る舞いや貢献
8.合意形成力 → 納得しながら気持ちをすり合わせる力
9.多様的受容 → 考えや価値観などの違いを受け入れる広さ
10.情報活用力 → 情報を選び、活かし、正しく発信する力

各班ごとにKJ法で振り返りを行いました。「スピーチ力とは何か?」という疑問に出会いました。国語科や数学科の意見が混ざることで、「伝える力を育むためにはどう他教科と連携を図ればよいか」といった教科横断的な学びについても議論がなされました。今年度のまとめの研修会となりましたが、充実したものになりました。

5Bラグビー 新人戦大会(2月17日)

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2月17日(土)に、大阪市5Bラグビー新人戦大会がありました。
一人少ないながらも、先制し逆転され、さらに逆転するという接戦のなか、勝利を掴むことができました。
部員数12名と、全員が試合に出ないといけない数ではありますが、日々成長しています。昨年12月末より続いている、大阪市5Bラグビー新人戦大会も残り1試合になりました。次節は2月24日(土)大阪市立新生野中学校会場で大池中学校と対戦します。

大阪市、勝手に!!びゅーてぃ大使プロジェクト プレゼン大会 その1

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2月16日(金)13:30から1年生はプレゼン大会を実施しました。保護者の方にもたくさん足を運んでいただいたおかげで、総勢約100名の前で発表をすることができました。会場設営も含め、準備まで本当に大変でしたが、どの班も個性あふれる発表で、それぞれの切り口で大阪の魅力に迫り、大阪の美しさ伝えることができました。

学年目標である「人間として 他人の心の わかる人」を学ぶきっかけとして、また、自立し、自分たちで創りあげる人を目標に始めたプロジェクトでした。生徒たちは、「努力はたし算、協力はかけ算!!全員が主役のびゅーてぃプロジェクト」と自分たちの取り組みの指針を掲げて、昼休み、放課後も利用しながら活動しました。

終わった後、「もっとパワーポイントをこうすればよかった」、「もっと練習しておけばよかった」、「次はこうしたい」といった声も聞こえ、確かな手ごたえの中にも、それぞれの課題と、これからの展望を感じていた様子でした。笑顔と称賛で終えることのできる行事を自分たちで創りあげることができ、成長した姿を見ることができました。学校の中心となる2年生に向け、学びをつなげていってください。
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