吹奏楽部は、城陽中学校吹奏楽部と合同練習をしました。城陽中学校とは、９月にも合同でコンサートを実施し、それ以来の再会となりました。
午前中は、パート毎の練習、午後は全員で合奏をしました。
帰りには、「また、会おうね」「来年もやりたいね」といった声も多々あり、とても良い時間を過ごすことができました。

先週の水曜日、5.6限は大阪公立大学から講師の先生方をお迎えして防災教育の授業を行いました。

いざという時の為の防災袋の重要性や、旭区の防災マップの活用方法を講義して頂き、その後ワークショップを体験しました。ワークショップでは、紙の防災バックに、容量を超えないように備品を入れるシミレーションや、非常事態時の旭区の浸水状況を読み取る活動をしました。

能登半島地震の被災状況がニュースで日々届く中、生徒も危機感を持って真剣に授業を受け、多くの学びを得た時間でした。

先月に実施されたダンス発表会では、外部講師の方々から「話を聞く姿勢」と「心のメリハリ」についてお褒めの言葉を頂きました。これに慢心することなく、今週の百人一首大会でも必死さの中に笑顔も忘れず、良い行事になったと思います。次のアルティメット大会もクラス・学年一丸となって頑張りましょう。

昨日の学年集会では、三役会から「あいさつ」の頭文字をとって「あえば、いつでも、さきに、つたえる」人生の基本とも言える挨拶について呼びかけがありました。行事や普段の日常生活を通じて、ますます自己研鑽に励みましょう。

2月10日（土）大阪ジュニア駅伝が万博競技場発着で行われ、本校の男子生徒が参加しました。

今大会は1.2年生のみが参加でき、新人戦と呼ばれる駅伝でしたが、見事3位入賞することができました。また、来年度には大阪府優勝に返り咲くために練習を頑張っていきます。

今回もたくさんの保護者の方に来ていただきました。ご声援ありがとうございました。

寒い日が続いています。そんな中、運動場では、体育の授業で、1年生が一生懸命に走っていました。

ラップタイムを念頭に置きながら、ペース配分などにも気をつけながら走ります。ペアで交互に走る中、タイマーを確認しながら懸命にタイムを伝えたり、「がんばれー！」「あと少し！しっかり走れー！」などと応援などもしながら、走る人を支えている姿も印象的でした。