2年生の様子【10月15日】今日のお話の内容は以下の通りでした。 1つ目 「先日実施した英検に、2年生からは40人の人がチャレンジしてくれた。 学校で各種検定を実施することは、なかなかあることではないので、これを一つのチャンスと捉えてくれたのだろう。 英検に限らず、みんなの身の回りには、色々なチャンスに溢れている。それを見逃さずにチャレンジすることが自分の成長に繋がる。チャレンジすれば、きっと良い方向へ変わる(=チェンジ)ことができるはず。 みんなには、チャンスを見逃さずに、何事もなく前向きにチャレンジできる人であって欲しい。」 2つ目 「先日、3年生が修学旅行から帰校した。コロナ渦ではあったけど、3年生の皆さんからは、最大限真面目に楽しく取り組めた様子や頑張った様子が、うかがえた。 修学旅行は、その名の如く、学びを修める旅。いわば3年間の集大成としての行事と言える。 その成功のためには、今からしっかりと頑張ることが大切。礼儀、あいさつ、所作振る舞い、姿勢、目線。 日常の小さな積み重ねが、成果となって現れる。そういう人は、チャンスを見逃さない感性が育つ。よって、チャンスが巡ってくる。 来年は、いよいよ我々の番。今日からまた意識を高めて、成長しよう。愛され、応援してもらえる集団になっていこう。」 色々な機会を見つけては、その都度、自分たちと繋げて考えることは、とても大切なことだと思います。しっかりと考えて、行動を変えてみて下さいね。 |