授業体験

希望する教科の授業体験です。小学生のみなさん、はじめは緊張していましたが、だんだんリラックスして、笑顔が見えました。
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校区小学生の中学校授業・部活動体験

今日は放出小学校と今福小学校の6年生が放出中学校で授業体験、部活動体験をしました。
まず体育館に集合。、中学校生徒会代表メンバーがオリジナルのプリントを配布して学校生活の紹介をしました。
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全校集会11月19日

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昨日はフェーン現象が発生し11月とは思えない温かさで、特に新潟県内では最高気温が27度の夏日となったところもあった様です。今朝はかなり寒く感じましたが、この先も数日ごとに気温差が大きくなるとのことです。体調管理に十分気をつけましょう。

校長先生のお話の一部:明日から期末テストが始まりますが、テストのため、成績のため、と目の前のことだけではなく、少し先を見て勉強を進めてください。ほとんどの人は、まずは入試を乗り越えるという目標があると思います。さらにその先に社会人となって学んできたことが生かされるのです。
テスト中についてですが、残念ながら「妨害」となるような行為をしてしまう人がいます。テスト中に言葉を発したり、身体や筆記用具で音を立てることは他の人の集中を切れさせる妨害です。入試会場でそれをすれば、即刻退場となります。普段の学校でのテストでも同じことです。十分注意して、しっかりテストを受けてください。

今日は先月の第28回大阪市立中学校総合文化祭、家庭科の部の作品が表彰されました。

人権講演会

5,6時間目の総合の時間は人権講演会。全校生徒が体育館に集まりました。

「テロとの戦い」と称して欧米諸国からイスラム圏への報復攻撃が行われている。攻撃された国は、人々が家や仕事を失い、一層攻撃した国を憎み、また報復が…、という悪循環が起こっている。
 今日の講演者の西谷文和さん(にしたにふみかず)は、フリージャーナリストとして、内戦の特に激しいシリアや他の中東の地域に渡り実際に自分自身が記録した映像を用いて、たくさんのお話をしてくださいました。
 一つ300円で大量生産される地雷を一つ撤去するのに30000円かかるということ。戦争が起きるとお金を儲けることができる人がいて、お金を儲けたい人が戦争を起こすために人間の恐怖を煽ること。私たちには多量の情報が降り注ぎ、虚偽のイメージに騙される可能性がいつでもあること…。戦争についてのいろいろな角度からの説明は、とても分かりやすかったです。
 お話の後半は、ドイツ人と日本人が中心に活動しているドイツ平和村についてです。内戦の被害にあい、重い病気やケガを負わされた子どもたちをドイツに連れて行って治療し笑顔を取り戻す、という積極的平和活動の様子です。
平和は、叫んでいるだけ、祈っているだけでは叶うものではない、と気づかされます。私たちに何ができるのか、何に向かって進んで行くべきなのか、深く考えさせられました。
 西谷さんは中学生のとき、決して勉強が好きではありませんでした。しかし、ジャーナリストになって、地理を知らなければ命に関わる、歴史を知らなければ現地の人の気持ちもわからない、英語が話せなければ、信頼できる現地の通訳も探せない、ということを知り、必死になって学んだこともお話してくださいました。
 映像とともに流されたJ-popの詞の内容も印象的でした。

   あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう…

   最新の医学に救われた一つの小さなその命に 
   誰もが涙を流してた
   翌日 ある街に朝早く 
   最新のバクダンが落っこちてきて
   あっけなく吹き飛んだ多くの命を
   誰もが知らないまま時が過ぎる
 
講演の始まったときはざわざわしていた後方の生徒たちも、静まり返って映像を見つめ、話を聞いていました。西谷先生、ありがとうございました。

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1年生学年集会11月13日

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昨日身体測定があり、それに従って、背の順の列を並び替えました。互いに身長を確認しながら、同じ場合は友だちに見てもらって新しい並びに変わりました。早いクラスでは約1分半、全体でも2分半程度で移動、再整列することができました。このような「ちょっとした」活動にもコミュニケーションが必要です。
はじめに担当の教員から説明・指示がありましたが、それをよく聞き、声をかけながら動くことができていました。

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