３月３日(金)
　１年生の取り組みとして計画していた百人一首大会。インフルエンザの影響で延び延びになっていましたが、ようやく実施することができました。
　体育館で行いましたが、８人〜１０人のグループ戦の学級対抗で行い、取り上げた札の総合計枚数で４組が優勝しました。

さすがに三年生。文字に込められた想いには、それぞれに意味の深さを感じました。

３月２日(木)
　３年生では、中学校最後の授業に取り組む教科も出てきています。今週に入って、３年間継続してきた書写の授業も終わりを迎えています。最後の授業では、太筆の一文字書きに挑戦、自分の思いを一文字で表現し、その横にその文字に込められた想いを細筆で書き添えました。素晴らしい作品ができました。ぜひ自宅で目にとまるところに掲げてほしいものです。写真は、１日(木)の授業の様子です。

３年生の学級代表へ花束の贈呈↑　　　　１．２年生で作った花道を退場↑　　　　　　３年生と１．２年生がお互いに素晴らしい歌声とメッセージを贈り生徒会による送別式を終えました。熱い想いが一杯詰まった式になったと感じました。

３月１日（水）
　全校生徒による３年生の送別式を行いました。生徒会の司会進行によって、「１．２年生から３年生へ、３年生から１．２年生へとそれぞれ感謝のメッセージや三年間の想い出を綴ったメッセージと歌を送り、菫中学校の良き伝統を受け継ぐセレモニーが行われました。