2023年度の入学受付は9月8日をもって締め切りました。
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授業風景 (49) 家庭科

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 エコバッグを完成した人が、少しずつ増えてきました。

 一枚の布から作りました。始める前での予想よりも、随分ときれいな作品に仕上がったようで、本人も満足しています。



<ひらがな>

 エコバッグを かんせい した ひとが、すこしずつ ふえて きました。

 いちまいの ぬのから つくりました。はじめる まえでの よそうよりも、ずいぶんと きれいな さくひんに しあがった ようで、ほんにんも まんぞく しています。


授業風景 (48) 国語

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 「江戸からのメッセージ」という、説明文を読んでいます。

 江戸の町では庶民が狭い長屋にひしめき合って暮らしていました。

 家は寝るだけで、湯屋(ふろ屋)の二階や床屋の土間を使って生活していました。

 物を大切に使っていました。浴衣が古くなれば赤ちゃんのおしめに、それも古くなれば雑巾に、さらに細く裂いて縄や編み物に、最後は燃料にしました。

 同時の倹約ぶりは、今では考えられません。



<ひらがな>

 「えどからの メッセージ」という、せつめい ぶんを よんで います。

 えどの まちでは しょみんが せまい ながやに ひしめき あって くらして いました。

 いえは ねるだけで、ゆや(ふろや)の にかいや とこやの どまを つかって せいかつ していました。

 ものを たいせつに つかって いました。ゆかたが ふるく なれば あかちゃんの おしめに、それも ふるく なれば ぞうきんに。さらに ほそく さいて なわや あみものに。さいごは ねんりょうに しました。

 とうじの けんやく ぶりは、いまでは かんがえられません。

授業風景 (47) 数学

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 主に正負の数の計算をしています。
 
 4+(−4)、−4×(−4)など、かっこの中に符号が入ると、式が複雑になります。単純化できるかどうかが課題になります。

 しかし中には、2次方程式のグラフや判別式を使った問題に取り組んでいる人もいます。幅広い生徒層に対応しています。



<ひらがな>

 おもに せいふの すうの けいさんを しています。
 
 4+(−4)、−4×(−4)など、かっこの なかに ふごうが はいると、しきが ふくざつに なります。たんじゅんか できるか どうかが かだいに なります。

 しかし なかには、2じ ほうていしきの グラフや はんべつしを つかった もんだいに とりくんで いる ひとも います。はばひろい せいと そうに たいおう しています。

授業風景 (46) 理科

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 リトマス試験紙で、酸性・中性・アルカリ性の実験をしています。

 家庭で使う物が、どれに当たるかを確かめました。

 【酸性】酢、マヨネーズ、炭酸飲料

 【中性】食塩水、砂糖水

 【アルカリ性】虫刺されの薬、トイレの洗剤、漂白剤

 以上のように結果が出ました。



<ひらがな>

 リトマス しけんしで、さんせい・ちゅうせい・ アルカリせいの じっけんを しています。

 かていで つかう ものが、どれに あたるかを たしかめました。

 【さんせい】す、マヨネーズ、たんさん いんりょう

 【ちゅうせい】しょくえんすい、さとうみず

 【アルカリせい】むしさされの くすり、トイレの せんざい、ひょうはくざい

 いじょうの ように けっかが でました。

授業風景 (45) 音楽

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 少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

 「花は咲く」を歌いました。

 新しい楽譜を用意して、音楽記号の解説を受けています。



<ひらがな>

 すこしずつ あきの けはいを かんじる ように なりました。

 「はなは さく」を うたいました。

 あたらしい がくふを よういして、おんがく きごうの かいせつを うけて います。
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