2年 人権学習いつから聞こえないのか、なぜ聴覚士になったのかなど聞いたあと、口唇術がどれくらいできるか、指文字がどれくらいわかるか、ジェスチャーでどれくらい伝わるのかなど、体験をたくさん入れてもらいながら、ご本人でないとなかなかわからない貴重なお話もたくさんしていただきました。 予定より伸びて2時間まるまる取り組んだのですが、とてもお話が面白く、またためになる内容ばかりであっという間に終わりになりました。 最後に代表生徒が、「『障がい者と健常者ではなく、1人の人対人、という見方をいつもしている』という言葉が心に響きました。」と自然と出てきた感想を言っていました。 聞いていたみんなもたくさん感じたことがあるはずです。今日感じたことは明日からの友だちとの関係に生かしてもらえたらと思います。 明日みんなに書いてもらう感想文を読むのが、今から楽しみです。 |