★5/16〜5/183年修学旅行 5/27〜5/28中間テスト★

本日の献立/2月16日(金)

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献立名 ・ビビンバ(ごはん、肉炒め、ほうれん草、ナムル、きざみのり)
    ・キムチと枝豆の炒めもの
    ・パインアップル(缶詰)
    ・豆腐のスープ
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 776kcal、たんぱく質 33.2g、脂質 20.1g

☆キムチ☆
 キムチは朝鮮半島の漬物の総称で、厳寒期の保存食として7世紀ごろから作られ始めたそうです。当初は野菜の塩漬けだったようですが、12世紀ごろからニンニクやサンショウなど各種の香辛菜類が加わり、独特の味を出すようになってきたそうです。その後、17世紀後半ごろからトウガラシがキムチに使われるようになったそうです。トウガラシは南米原産であり、ポルトガルから日本に伝わったものが、さらに朝鮮半島へと伝わったのではないかといわれています。
 日本で広く知られるようになったのは、1970年代ごろからで、1975年に「キムチの素」と呼ばれる製品が発売されて人気となり、さらに1980年代後半の激辛ブームにより、さらに一般的な食品として定着したようです。
 キムチは野菜や香辛菜、香辛料のほか魚介類なども使用し、これらを乳酸発酵によって製造されるため、風味豊かで、栄養価が高く、機能性を持った優れた食品であるといえます。ただ、日本で市販されているものは、調味液につけた浅漬け的なものが多く、キムチ本来の栄養価や機能性はあまり期待できないかもしれません。
 今日の給食では、青みとしてむき枝豆を加えた炒めものになっています。

本日の献立/2月15日(木)

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献立名 ・マーマレードチキン
    ・ウインナーと野菜のケチャップ煮
    ・だいこんとコーンのサラダ
    ・マッシュポテト
    ・ごはん・牛乳
栄養価 エネルギー 762kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 17.4g

☆栄養素について「ナトリウム、カリウム」☆
 
 ナトリウムとカリウムは、電解質とも呼ばれ、体内ではイオンとして存在しますが、ナトリウムイオンは血液や組織液などの細胞外液に、カリウムイオンは細胞内液として細胞内に存在し、その分布は大きく分かれています。これらイオンは細胞膜によって濃度を一定に保つように調整されています。
 ナトリウムは、カリウムとともに細胞の浸透圧を維持し、細胞内外の水分や成分の濃度を調節しています。食品では食塩の主成分であり、主に食塩から摂取しています。食塩をとりすぎると、血液中のナトリウムの濃度が高くなり、これを薄めるために血管内へ水分をとり込むため、血液の量が増えます。その結果、血管内の圧力が高まり、血圧が上昇します。血圧の高い状況が続くと、心臓や血管に負担をかけることになります。しかし、大量に汗をかいたときは、汗とともに体内から失われてしまうため、水分だけ補給していると体液が薄まってしまい、けいれん、頭痛、吐き気などの症状を起こす低ナトリウム血症になってしまうこともあります。塩分のとりすぎには注意が必要ですが、生命維持には不可欠な栄養素ですので、状況によっては補給するということも考える必要があります。
 カリウムはナトリウムが腎臓で再吸収されるのを防ぎ、ナトリウムの尿中排泄量を増やします。そのため、ナトリウムとは逆に血圧を下げる働きが期待されています。しかし、ナトリウムと同じように、大量の汗をかくと体内から失われてしまい、不足状態となると夏バテなどの原因にもなります。食品中では野菜、果物、いも類などに多く含まれていますが、日本の食生活では、不足していると考えられています。また、食品中のカリウムは調理による損失が多く、野菜をゆでて水にさらした場合、約30%が失われますので、効果的にとるためには煮汁とともにとるほうが良いと思われます。
 ナトリウムとカリウムは、血圧にとってはお互いに反対の働きを持っていますので、摂取バランスをとることが必要になってきます。食塩の摂取を減らすことも大切ですが、困難な場合は、カリウムの摂取量を増やすように考えましょう。

本日の献立/2月14日(水)

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献立名 ・ハヤシライス、枝豆
    ・野菜コロッケ
    ・カリフラワーのドレッシングあえ
    ・いよかん
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 856kcal、たんぱく質 25.6g、脂質 26.3g

☆ローレル☆
 ローレルは、地中海東部から西アジア原産のクスノキ科の常緑性小高木で、日本語では月桂樹(げっけいじゅ)」と呼ばれる樹木の葉を香辛料として利用するものです。ベイリーフ、ローリエなどの名でも呼ばれています。香辛料は、「ハーブ」や「スパイス」と呼ばれるものに分けられ、ハーブは香草、香辛野菜とも呼び、草本植物の葉や茎を使用するもので、スパイスは、ハーブ以外のもののことを言います。この場合、ローレルはスパイスということになります。
 ローレルを香辛料として利用するには、月桂樹の若い葉を摘み取り、苦味をおさえるため、風通しの良い日陰で乾燥させて使います。そして、この葉をそのまま使うものやフレーク、粉末にしたものがあります。爽快な香りが特徴で、肉や魚の臭み消し、スープやカレーの香りづけなどに使われます。
 今日の給食では、ハヤシライスのソースに使用しています。

大阪市ジュニア選手権2018 〜男子バスケットボール部〜

2月11日(日) 先週に引き続き、大阪市ジュニア選手権2018 が、相生中学校で行われました。

対戦相手は、新人戦で対戦した加美中学校でした。ヒヤヒヤしながらの試合展開、なんと中野が終始リードの試合でした。最終、なんと52vs54で中野の勝利!!
中野男バス、チームが一丸となっての勝利でした。
次の試合は、大阪市ベスト4をかけた試合になります!! 男バス応援団も含め、チーム一丸となって最後まで諦めずの精神で挑みたいと思ってます。

寒い中、会場に足を運んでくださった皆さま、暖かい応援をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。

(男子バスケットボール部 応援団)


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本日の献立/2月13日(火)

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献立名 ・さごしの甘酢かけ
    ・豚肉と野菜の中華風みそ炒め
    ・さつまいものから揚げ
    ・きゅうりのピリ辛あえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 847kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 24.7g

☆さごし(狭腰)☆
 サゴシというのは、サバ科の魚で、鰆(さわら)の若魚です。サワラは大きくなるにつれて呼び名が変わる出世魚で、50cmくらいまでを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70cmくらいまでのものを「ヤナギ」、そして70cmを超えるようになるとサワラと呼ばれるようになります。サワラは全長1mにもなる大型の魚で、腹の部分が膨らんでおらず、細長い形をしていることから、「腹(はら)が狭い」という意味で「狭腹(さはら)」から「さわら」と呼ばれるようになったようです。そして、その若魚についても同じように、今度は腹ではなく「腰(こし)が狭い」という意味で、「狭腰(さごし)」と呼ばれるようになったようです。
 サワラは漢字で書くと、魚へんに春の字があてられ、「鰆」と書くため、旬については暖かくなる3〜4月ごろと思われがちですが、この春は暦の上での春をあらわし、「寒鰆(かんざわら)」と呼ばれる立春前後の1から3月ごろのものがおいしい時期となります。また、一般にサワラは、大型のため切身もそれなりに大きくなります。しかし、体長による味の変化はほとんど見られないので、弁当など使う目的によって、小さい方が良い場合は、サゴシが利用されます。どちらも味にくせがなく、塩焼き、照り焼き、みそ漬け焼きなど焼き物にするとおいしく、また洋風の料理ではでムニエルやグラタンなどにも使用されます。
 今日の給食では、焼いたサゴシに甘酢のたれをかけています。

☆明日2/14(水)はハヤシライスがありますので、スプーンを忘れないようにしましょう。
☆3年生は、明日2/14(水)の給食はありません。2年生は、職場体験のため2/14(水)、2/15(木)の給食はありません。

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学校行事
3/5 一般出願
3/6 一般出願

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

大阪市統一テスト

全国学力学習状況調査

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト

ほけんだより