『校長室のひとりごと』NO.117
本日2/16(金)、吉本興業芸人『アンビシャス』さんが来校され、全校集会の場で生徒会より紹介がありました。『アンビシャス』さんはミニコントを交えながら、「あいさつは大事やで」ということを伝えてくれました。
2/22(木)と3/8(木)の朝に『あいさつ運動』に参加していただけることになっています。 現在大阪市では、吉本興業株式会社と協定を結び、『地域活性化プロジェクト』を進めています。どのような事かというと、大阪市の各24区に実際に住み、地域を盛り上げる「大阪市24区住みます芸人」が各区役所と連携し、地域のイベント等で活躍するというものです。「笑い」を通じた地域の活性化、「わかりやすく伝える力」による市民サービスの向上など、地域の「元気」をめざして取組むというものです。 ちなみに東住吉区担当芸人は『アンビシャス』さんなのです。 生徒会は常々「あいさつがしっかりできるような学校にしたい」という表明をしており、様々な会議でそれを訴えてくれています。 この度、東住吉区役所さんが生徒会のその思いを汲まれ、『あいさつ』のことで何か協力できないかということで、『アンビシャス』さんに『生徒会 あいさつ運動』に参画していただける段取りを取っていただいたのです。 来校者から「子どもたちがよくあいさつしてくれる」という感想をいただきますが、もっともっと自然で心のこもったあいさつができる、気持ちのいいあいさつができる『おもろい学校』になって欲しいと思うのです。 |
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