防災ALT 学習会

 7月の西日本豪雨災害で被害の大きかった岡山県倉敷市真備町にボランティアに行ってこられた小野先生のお話を聞かせていただきました。
被災地の現状、ボランティアの参加の仕方、私たちにもできる被災地支援…支援することを身近に感じられるお話で防災ALTのメンバーの多くが自分にできる支援を考える機会となりました。

<感想を一部紹介します!>
・雨でこんなひどい被害になると思わなかったのでびっくりしました。

・3ヶ月も前のことなのに、未だにたくさんの支援が必要なんだと知りました。そして、3ヶ月前の災害に300人ボランティアの方々が行かれていることに人のあたたかみを感じました。でもそれでも足りないということなので、私は実際にボランティアには行けないけれど募金など防災ALTの活動で支援できることがあればやってみたいと思いました。

・西日本豪雨災害から3ヶ月経った現在、災害が今もなお日本各地で起きていて、その分ボランティアの数が減っている。そしてまだ復興が完全にできていないことに驚きました。私はもう過ぎ去ったことを忘れてしまっていましたが、私が見てない場所で苦しんでいる方々がたくさんいることを知りました。今日のお話を聞いて次旅行に行くときは絶対に岡山に行きたいなと思いました。さすがに私はまだ子どもであり、ボランティアはできそうにないので、少しでも復旧のお手伝いができるのであれば、旅行にだけでも行きたいなと思いました。

これからも防災ALTはしっかりとお話を「聞く」、自分で「考える」、今後の活動に活かして「行動」していきます。

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