『校長室のひとりごと』NO.117
本日2/16(金)、吉本興業芸人『アンビシャス』さんが来校され、全校集会の場で生徒会より紹介がありました。『アンビシャス』さんはミニコントを交えながら、「あいさつは大事やで」ということを伝えてくれました。
2/22(木)と3/8(木)の朝に『あいさつ運動』に参加していただけることになっています。 現在大阪市では、吉本興業株式会社と協定を結び、『地域活性化プロジェクト』を進めています。どのような事かというと、大阪市の各24区に実際に住み、地域を盛り上げる「大阪市24区住みます芸人」が各区役所と連携し、地域のイベント等で活躍するというものです。「笑い」を通じた地域の活性化、「わかりやすく伝える力」による市民サービスの向上など、地域の「元気」をめざして取組むというものです。 ちなみに東住吉区担当芸人は『アンビシャス』さんなのです。 生徒会は常々「あいさつがしっかりできるような学校にしたい」という表明をしており、様々な会議でそれを訴えてくれています。 この度、東住吉区役所さんが生徒会のその思いを汲まれ、『あいさつ』のことで何か協力できないかということで、『アンビシャス』さんに『生徒会 あいさつ運動』に参画していただける段取りを取っていただいたのです。 来校者から「子どもたちがよくあいさつしてくれる」という感想をいただきますが、もっともっと自然で心のこもったあいさつができる、気持ちのいいあいさつができる『おもろい学校』になって欲しいと思うのです。 『校長室のひとりごと』NO.116
さあ、明日明後日10,11は私立入試です。6時間目の最後の留意事項や点検を受け、3年生はそれぞれに下校です。
この頃になると、いつも自分の44年前を思い出します。入試といえば、なぜか南沙織の歌が印象的で、その歌を口ずさみながら高校まで歩いていたような気がします。 皆がいい結果を出してくれるよう願っています。面接練習もしっかりできたと思っています。週明けの合格報告が楽しみです! 『校長室のひとりごと』NO.114ワイワイガヤガヤの後、子どもたちの団代表を決めること、卒業生を送る会に何ができるかを考える宿題も出されていました。 子どもたちの柔軟性はバッチリ!あっと言う間の時間でしたが面白い取組に発展しそうです。 【写真左は最初の集合 右はアイスブレーキングを使った自己紹介中】 『校長室のひとりごと』NO.115年を追うごとに、また学期を経るごとに素晴らしいものになっていっています。次年度も、さらに洗練された校内研究授業が行なわれる予感が滲み出てきますね〜 【写真は研究協議中】 『校長室のひとりごと』NO.113
今週火曜日より4日間にわたり、3年生の面接練習を行いました。クラスごとに校長室で行い、本日終えることができましたが、全体的に言えばいい練習になったと思っています。
子どもたちも緊張感を持って臨む気持ちに応えるべく私も真剣に接しました。一クラス終えるとどっと疲れが押し寄せることからも、かなりの体力気力?を消耗しているようで、1日二クラスが限界でした。 それでも子どもたちへの大事な受験練習や合格祈願と思えばなんてことないよな〜ということです。 来週10(土)11(日)と行なわれる私立入試。この1週間は健康管理に気を付けて、当日最大のパフォーマンスを発揮できるよう過ごしてください! |
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