卒業式予行

●卒業式予行
 2・3年生と吹奏楽部による卒業式予行が行われました。
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本日の献立/3月12日(火)

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献立名 ・えびのチリソース炒め
    ・中華がゆ
    ・はっさく
    ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳

栄養価  エネルギー 747kcal、たんぱく質 36.0g、脂質 17.8g

☆はっさく(八朔)☆
 はっさくは、1860年ごろ、広島県尾道市因島田熊町の浄土寺境内で発見された柑橘類(かんきつるい)で、ブンタン(文旦)の近縁種になります。明治時代後期から因島を中心に普及しはじめ、第二次世界大戦後になって栽培が広がりました。「はっさく」という名は、旧暦の 8月1日(八月朔日/現在の9月中旬頃)から食べることができるということが由来となっています。しかし、秋の初め頃ではまだ果実は熟しておらずあまりおいしくありません。樹木に実っている状態では、3〜4月ごろにおいしくなりますが、一般的には12〜1月に収穫して貯蔵した後、2〜3月ごろに出荷のピークとなります。現在の主産地は、和歌山、愛媛、広島などです。
 皮は厚くて剝きにくいですが、中の袋(じょうのう膜)と果肉(砂じょう)の部分ははがれやすいです。さわやかな酸味と甘味とともに、ほのかな苦みがあり、また独特の食感が人気となっています。

本日の様子

●3年生
 本日、公立高校一般選抜入試です。
 受験者は午前3教科、午後2教科を受験し、3時半頃には試験が終了します。
 受験しない生徒は登校し、ビデオ鑑賞のあと、大清掃で出来なかった箇所の掃除や端末の移動などを手伝ってくれました。
●2年生
 英語・理科の授業のようすです。
 明日は卒業式予行ですが、2年生でもインフルエンザや発熱など風邪の症状の生徒が増えています。体調が悪い人は無理をしないようにしてください。
●1年生
 英語・国語の授業のようすです。
1年生も来月には先輩となります。今のうちから、心準備をしておきましょう。
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3月11日

●4月7日に開催される吹奏楽部のコンサートの案内が廊下に掲示されています。
・日時 4月7日(日)
 13時00分受付 13時30分開演
・場所 平野区画整理記念会館ホール

 ポスターは美術部が制作に協力してくれました。

●東日本大震災から13年が経ちました。
 被災地では、復興が進み当時と見違えるような街並みになった地域もありますが、一方で放射能汚染の影響で土壌が回復されず、作物栽培などに変更を余儀なくされ、元の生活に戻れずにいる方々もいます。
 年月と共に記憶も薄れてきますが、3月11日は、犠牲になられた方々を悼み、災害の怖さ、自助・共助・公助について考える機会としたいものです。
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本日の献立/3月11日(月)

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献立名 ・鰯(いわし)のフライ
    ・みそ汁
    ・牛ひじきそぼろ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 797kcal、たんぱく質 27.4g、脂質 24.5g

☆しそ(紫蘇)☆
 原産地は、中国、ヒマラヤ、ミャンマーのあたりとされ、日本へは5000年以上前に渡来していたと考えられており、新潟でおよそ2500年前のものとされる土器からその種子が出土しています。栽培の歴史も古く、平安時代以前と考えられており、「本草和名(ほんぞうわみょう/918年)」や「※倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938年)」などの書物にイヌエ、ヌカエ、ノラエなどの名で薬用、漬物などとしての利用の記述があります。(※倭は和、抄は鈔と表記されることもあります。)
 しその名の由来には諸説ありますが 後漢の末期に洛陽の青年がカニの食中毒により命を落としそうになり、「紫色の薬草」を煎じて飲ませたところ「蘇った」という伝説によるものという説があります。
 現在、食用として栽培されるものは、赤じそと青じそに大別されますが、もともと存在したのは赤じそであり、青じそはその変種となります。赤じそは、梅干しやしょうがの色付け、ジュースなどにも利用され、青じそは大葉とも呼ばれ、香味野菜としてよく利用されます。
 今日の給食では、「牛ひじきそぼろ」に青じそを使用し、風味を添えています。
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