平野郷めぐり3

楯原神社(たてはらじんじゃ)は、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、大国主神(おおくにぬしのかみ)が祭神の神社です。もともとは隣にある如願寺の宮寺であったようですが、明治時代の神仏分離令によって分けられたそうです。十種(とぐさ)の神宝という神宝が奉納され、祀られているとのことです。
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平野郷めぐり2

如願寺(にょがんじ)では、副住職を務めておられるロシア人僧侶ドミトリー・ヴォルコゴノフさんの講話をお聞きしました。ロシアでは日本の文化や宗教のことを学んでおられたそうです。縁があって来日し、修行の後に如願寺の副住職をされています。以前から日本の文化や宗教にとても興味を持っておられたそうです。
海外からの観光客の方には、お寺にお参りに来て帰るだけでなく、もっと日本の文化や伝統に興味を持ってほしいという想いから、敷地内に外国人観光客を対象にした民泊施設を建設中だそうです。
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平野郷めぐり1

5月26日(日)午後から第23回平野郷めぐりが開催されました。今回は、防災についてのガイドも組み込まれた内容での実施となりました。
写真は、平野郷の13ヶ所ある出入り口のひとつ「流口地蔵」です。地蔵堂の柱に面取りが施されています。これを几帳面というそうです。
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本日の献立/5月28日(火)

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献立名 ・牛肉と大豆のカレーライス
    ・焼きハンバーグ
    ・レタスとコーンのサラダ
    ・ヨーグルト
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 952kcal、たんぱく質38.1g、脂質 24.1g

☆レタス☆
 レタスは、キク科の植物で、地中海沿岸から西アジアが原産といわれ、紀元前6世紀ごろのペルシアで栽培が始まったと考えられています。日本へは700年代のものと思われる木簡や書物に記述がみられることから奈良時代には中国から伝わっていたものと考えられています。
和名でチシャ(萵苣)といわれるのは、ヘタの部分を切ると白い乳液が出ることから「乳草(ちさ)」からチシャになったようです。学名でも「Lactuca sativa」といわれこの「Lac」は乳を表す言葉です。
 レタスにはいろいろな種類があり、一般的によく出回るのは、玉レタス(玉チシャ)で、ぱりぱりした食感のものは、クリスプヘッド型といわれ、サラダ菜のようにしっとりとした歯触りのものはバターヘッド型といいます。また、サニーレタスのように結球しないリーフレタス(葉チシャ)、茎の部分を食べるステムレタス(茎チシャ)などがあります。
 今日の給食では、クリスプヘッド型のものをコーンと合わせてドレッシングであえています。ただし、ゆでて使用しますので、パリパリ感はなくなります。

修学旅行88

帰校式の後、各クラスに分かれてお話がありました。
みなさんお疲れさまでした。
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