同窓会の様子

本日、大阪市立平野中学校70周年記念同窓会が開催されました。
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学校説明会の様子

本日、学校選択制にかかる学校公開・学校説明会を開催しました。
参加していただいた保護者の皆様には、ご多用な中、ありがとうございました。
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本日の献立/10月18日(金)

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献立名 ・タンタンめん
    ・れんこんのオイスターソース焼き
    ・みかん
    ・おさつパン、牛乳
栄養価 エネルギー 827kcal、たんぱく質32.8g、脂質 21.4g

☆タンタンめん(坦坦麺)☆
 タンタンめんは、中国四川省の成都が発祥といわれる麺料理で、麺の上に辛い味付けの挽肉やザーサイなどをのせて食べる料理です。これを天秤棒に材料や道具をぶら下げて担ぎ、売り歩いていたそうです。「坦坦」は成都の方言で天秤棒を意味することから「担担麺(たんたんめん)」と呼ばれるようになったそうです。
 日本の担担麺では一般的にスープが入っていますが、これは、陳健民という四川省出身の料理人が日本向けにアレンジして広めたもので、もともと担いで売り歩くということからも汁気のない麺料理で、四川省では今もこれが主流となっています。
 今日の給食では、チンゲンサイ、もやし、にんじんなどの野菜と中華麺を加えて味付けしたスープに、テンメンジャンやみそで味つけした挽肉をのせて食べるようにしています。

本日の献立/10月17日(木)

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献立名 ・お好み焼き
    ・きゅうりの甘酢あえ
    ・豚汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 767kcal、たんぱく質26.6g、脂質 15.0g

☆お好み焼き☆
 お好み焼きは、大阪の食文化のひとつとして語られることがありますが、そのルーツは安土桃山時代にお菓子として食べられていた「麩の焼き(ふのやき)」ではないかといわれています。これは、水で溶いた小麦粉を鉄板で薄く焼いて、みそや砂糖を塗って巻物のように巻き、仏事用の菓子や、千利休が茶会の菓子として利用したといわれているものです。
 これが時代を経て、江戸時代に穀物を粉にして食べる文化が庶民の間にも広まり、いわゆる「粉もん」の一つとして発展していったようです。昭和の初めごろまでは、生地を薄く焼いて具材をのせる「重ね焼き」が主流でしたが、具材を混ぜ合わせる「混ぜ焼き」が主流になっていったようです。戦後には代用食としても利用され、お菓子として焼くよりも大きく焼くようになり、関西では食事やおかずの一つとして食べる文化が定着したようです。

本日の献立/10月16日(水)

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献立名 ・ピリ辛丼
    ・中華スープ
    ・ソフト黒豆
    ・発酵乳
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 797kcal、たんぱく質34.8g、脂質 17.3g

☆ソフト黒豆☆
 黒豆は表皮が黒色をした大豆で、中でも丹波黒大豆は「丹波黒」と呼ばれ、最高級の黒豆です。
 丹波黒は、兵庫県丹波地方が発祥で、粒が丸くて大きく、開花から成熟まで通常の黒大豆より1か月ほど長く、約100日かかるそうです。栽培の歴史ははっきりわかっていませんが、5代将軍綱吉の時代である1685年の書物に丹波の土産としての記録が残されているようです。
 今日の「ソフト黒豆」は、国内産の丹波黒大豆を使用し、砂糖と塩で柔らかく優しい味に仕上げ、袋詰めした製品です。

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