本日の献立/4月25日(木)

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献立名 ・カレースープスパゲッティ
    ・キャベツのピクルス
    ・おさつチップス
    ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳

栄養価  エネルギー 792kcal、たんぱく質 33.1g、脂質 22.7g

☆ブルーベリージャム☆
 「ブルーベリー(blueberry)」は、北アメリカ大陸が原産とされるツツジ科の果樹またはその果実のことで、果実の色が青紫色をしていることからこの名がついたようです。ストロベリー、ラズベリー、クランベリーなど「ベリー(berry)」の名がつく果物はいろいろとありますが、それぞれ同種の植物というわけではなく、一般的には、小さくて多肉で多汁のどちらかというと食用の果実をあらわしています。
 ブルーベリーの主産国は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどで、日本でも1951年ごろから導入され、現在では関東地方を中心に栽培されています。
 生でそのまま食べるほか、ジャムやピューレなどの加工品もよく利用されています。
 今日の給食では、カナダ産のブルーベリーを加工したジャムをコッペパンに添えています。

本日の献立/4月24日(水)

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献立名 ・マーボー豆腐
    ・きゅうりの中華あえ
    ・ツナとチンゲン菜の炒めもの
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 762kcal、たんぱく質 32.4g、脂質 24.1g

☆マーボー豆腐(麻婆豆腐)☆
 マーボー豆腐は、中国の四川料理の一つです。発祥には諸説があり、およそ150年前に、成都で料理店を営む陳さんの妻が、生活の厳しい状況の中、あり合わせの材料で、来客に安い代金で提供できる豆腐料理として考案し、その後店の名前も「陳麻婆豆腐店」となり国営企業にまでなったといわれています。また、「麻(マー)」は山椒のしびれるような辛さ、「婆(ボー)」はおばあさんをあらわし、その昔、あるおばあさんが旅人にこの豆腐料理をごちそうし、たいへん喜ばれたことからこの名がついたなどとも言われています。
 今では、日本でも人気の中華料理となっています。

本日の献立/4月23日(火)

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献立名 ・ビーフシチュー
    ・三度豆とコーンのサラダ
    ・甘夏かん
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 796kcal、たんぱく質 33.2g、脂質 23.5g

☆甘夏かん☆
 「甘夏かん」は、夏みかんの「枝変わり※」として、1935年(昭和10年)に、大分県津久見市の川野氏の農園で発見され、1950年(昭和25年)に「川野夏橙(かわのなつだいだい)」として品種登録されました。一般的には、「甘夏(あまなつ)」とも呼ばれています。
 皮は厚くてむきにくく、強めの酸味と苦味もありますが、夏みかんより甘味が強く、味のバランスが良いことから人気があるようです。生食のほかジャムなどの加工品にも利用されています。
 おもな産地は、鹿児島、熊本、愛媛などで、1〜6月ごろに出回り、3〜5月が最盛期となっています。最近では、甘夏かんの枝変わりとして、さらに甘みの強い「新甘夏」という品種も出回っています。

※枝変わり…植物のある枝だけに起こる突然変異のような現象で、この枝を挿し木などの方法で、育成することができれば、新しい品種となる可能性があります。

本日の献立/4月22日(月)

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献立名 ・鶏肉とじゃがいもの煮もの
    ・厚揚げのしょうゆだれかけ
    ・紅鮭そぼろ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 742kcal、たんぱく質 34.6g、脂質 17.7g

☆朝食をおいしく食べるには☆
 毎日の生活リズムを整えるためには、朝食が有効であるとよく言われています。また逆に朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えておくことが必要とも言われ、こうなるとどちらが先なのか迷ってしまいます。しかし、朝食をとるということも、生活リズムの一部ですので、毎日の生活を意識的に整え、習慣づけることで、健康的な体づくりができるものと思われます。
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本日の献立/4月19日(金)

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献立名 ・焼きとり
    ・もやしのゆずの香あえ
    ・みそ汁
    ・焼きのり
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 725kcal、たんぱく質 36.4g、脂質 15.6g

☆焼きのり☆
 「のり」の名の付く海藻は多くありますが、食用で一般にのり(海苔)と呼ばれるのは、アサクサノリやスサビノリを代表とする紅藻類ウシケノリ科のアマノリ属のもので、古くから日本の食生活と深くかかわってきました。古代の日本では、アマノリと呼び「神仙菜」の文字をあてていました。「大宝律令(701年)」では海藻の貢納品の中では最も重要な海藻として「紫菜(むらさきのり)」と呼ばれ、平安時代後期(1100年代)から「甘海苔」、江戸時代になって「海苔」と呼ばれるようになりました。この「のり」の名は、ぬめりをあらわす「ヌラ」がなまった言葉だと考えられています。
 のり養殖が始まったのは、天和2(1682)年または享保2(1717)年などといわれ、明確にはなっていません。現在では、千葉県、有明海、瀬戸内海、三河湾、伊勢湾、松島湾などが主な産地となっています。
 今日の給食では、味をつけていない「焼きのり」を使用しており、のり本来の香りや味を感じることができます。
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