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本日の献立/12月6日(月)

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☆カリフラワー(花椰菜/はなやさい)☆
 カリフラワーは、キャベツやブロッコリーなどと同じアブラナ科で、花蕾球(からいきゅう)といわれる花の蕾(つぼみ)を食べる野菜です。原産地は地中海の東部とされています。ブロッコリーとよく似ていて、混同されることがありますが、もともと18世紀ごろまでは、同一のもので、19世紀になって改良され、今のようなカリフラワーになったそうです。日本では明治時代の初めに「花椰菜(はなやさい)」という名前で栽培が始まりましたが、当時はあまり広まらず、第二次大戦後の食生活の変化とともに利用が高まってきました。
 今では、年中出荷されていますが、旬は11〜3月ごろで、この時期には味や品質も良くなり、出荷量も多くなります。よく見かけるのは白い色のものですが、紫色や黄緑色、黄色の品種もあります。
 栄養面では、ビタミンC・B6、葉酸などが含まれ、中でもビタミンCは野菜の中でもトップクラスで、キャベツの約2倍です。ビタミンCは、ウイルス等に対する抵抗力を高める働きがありますので、冬場の感染予防への効果が期待されます。
 今日の給食では、豚肉、キャベツ、にんじん、枝豆、しめじとともに洋風の煮ものにしています。

本日の献立/12月3日(金)

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献立名 ・鶏肉の甘辛焼き
    ・だいこんの煮もの
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 736kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 15.1g

☆だいこん(大根)☆
 ダイコンは、アブラナ科の野菜で、かなり古くから栽培されており、4500年以上前に建てられたとみられるピラミッドにもその記述が残されているそうです。日本でも「日本書紀(720年)」などにも記載があり、古くから栽培されてきたとともに、「春の七草」のひとつである「すずしろ(蘿蔔、清白)」としても親しまれてきました。
 旬については、作型が季節によって、秋ダイコン、冬ダイコン、春ダイコン、夏ダイコンに分けられて栽培されているため特定しにくいですが、中でも辛味の少ない11月〜3月に収穫されるものが好まれ、冬の野菜の代表格となっています。
 ダイコンの白い根の部分には、消化酵素が多く含まれ、胃腸の調子を整え、消化吸収を促す効果があります。ただし、加熱するとその効果は弱くなるので、だいこんおろしなどにして食べるととても効果的です。葉の方は、除いて販売されることがほとんどなので、食べることは少なくなりましたが、緑黄色野菜としてカロテンやビタミンC、カルシウムなども豊富に含んでいます。
 今日の給食では、豚肉とともに、だしこんぶ、けずりぶしのだし汁にみりん、薄口しょうゆで味つけして、和風の煮ものにし、水溶きでん粉でとろみをつけています。

本日の献立/12月2日(木)

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献立名 ・カツ丼
    ・すまし汁
    ・ミニフィッシュ(袋)
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 787kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 21.4g

☆カツ丼☆
 丼物として提供される料理は、ご飯とおかずを一つの鉢に盛った日本料理の1つとなっています。丼物の始まりは1800年代の初めごろ鰻丼の元と鰻飯が提供され、その後、江戸時代末期に天丼、明治に入り牛丼、1890年代に親子丼、そして、大正時代の1913年頃にカツ丼というような歴史をたどっているようです。当初から和風のファーストフード的な存在として好まれ、今もその人気はやむことがないように思います。
 カツ丼については、一般的に、たまねぎなどを割下(わりした)といわれるだし汁にしょうゆ、砂糖、みりんなどで味付けした調味液で煮て、卵でとじたものをトンカツとともにごはんにのせます。しかし、地域によっては、ソースやみそで味つけされたものなどがあります。
 なんとなく豪華で、食べやすく、また、カツどんという名が勝利を導くゲンかつぎとして親しまれてきました。ただ、受験や試合前などで、つい食べ過ぎてしまうと、消化不良を起こし、逆効果となる可能性もありますので、よく考えて食べましょう。

本日の献立/12月1日(水)

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献立名 ・和風焼きそば(かつおぶし)
    ・きゅうりのしょうがづけ
    ・りんご
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 714kcal、たんぱく質 32.2g、脂質 20.2g

☆かぜ等の感染症予防と栄養素☆
 かぜ、インフルエンザ等の感染症は、おもに空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。これらを食事の面から予防するには、栄養バランスの整った食事をして免疫力を高め、ウイルスを寄せつけないようにすることが重要となります。
特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCには次のような点から効果があると考えられています。
・たんぱく質…体を温め、寒さに対する抵抗力を高める。
・ビタミンA…のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保つ。
・ビタミンC…免疫力を高めて、かぜ等をひきにくくする効果がある。
 
 ただし、栄養素はひとつだけ多くとっても効果的に作用しないので、全体的なバランスを整えたうえで、これらの栄養素を十分に摂取するように心がけましょう。また、手洗いを習慣づけることや睡眠を十分にとることなどもかぜなどの予防には大切な要素となります。これからますます寒くなりますので、体調をくずさないように注意しましょう。
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本日の献立/11月30日(火)

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献立名 ・中華丼
    ・きゅうりの中華あえ
    ・みかん
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 751kcal、たんぱく質 26.9g、脂質 17.6g

☆食生活のリズムを整えましょう!☆
 健康的な体を維持するためには、朝、昼、夕の食事をバランスよく食べるということが大切です。そのためにも3食とも主食、副菜を組み合わせてしっかり食べることが望ましいです。また、それぞれを決まった時間に食べることで、生活の全体のリズムも整いやすくなります。習慣として身につけることで、健康的な生活を送りましょう。
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本日の献立/11月29日(月)

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献立名 ・スープ煮
    ・ほうれん草のグラタン
    ・白桃(缶)
    ・コッペパン、マーマレード、牛乳
栄養価 エネルギー 760kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 22.7g

☆マーマレード☆
 マーマレードは、JAS(日本農林規格)によると、「ジャム類のうち柑橘(かんきつ)類の果実を原料としたもので、その果皮がみとめられるもの」と定義されています。従来は夏ミカンとダイダイなどが原料に使われていましたが、食の洋風化にともなって、バレンシアオレンジ、ネーブルオレンジなどのスイートオレンジが主に用いられるようになりました。その他、国内原料として、ハッサク、ブンタンなど苦味の強い晩柑(ばんかん)類や、グレープフルーツ、レモンなども使われています。
マーマレードの名は、マルメロというバラ科の果実の砂糖煮をポルトガル語で「マルメラーダ」と呼び、これが由来であるという説もありますが、詳しいことはよくわかっていません。
 ジャムと同じように、パンにぬったり、洋菓子の材料にしたりすることが多いですが、肉料理のソースや味つけにも使われます。
 給食のマーマレードは、国内産の夏みかん、温州みかん、伊予柑などを原料としてつくられた製品を使用しています。

本日の献立/11月26日(金)

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献立名 ・関東煮
    ・れんこんの梅風味焼き
    ・海苔の佃煮
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 776kcal、たんぱく質 31.4g、脂質 16.9g

☆関東煮(かんとうに、かんとうだき)☆
 「関東煮」は「おでん」とも呼ばれていますが、これは「煮込み田楽」をあらわした言葉です。焼き豆腐などにみそをつけて食べる「田楽」という料理がありますが、江戸時代にこれが変化して、こんにゃくを煮込んで、みそをつけて食べる煮込み田楽が発案され、その後、いもや大根、ちくわなどいろいろな材料を調味料で味つけし、煮込んで食べるようになったようです。これが関西にも広がり、煮込み田楽と焼き田楽を区別し、関東から伝わった料理ということで、関東煮と呼ばれるようになったそうです。給食ではつけていませんが、からしをつけて食べるのは、焼き田楽につけるみその名残りのようです。
 今日の給食では、鶏肉、うずら卵、ごぼう天、じゃがいも、厚揚げ、だいこん、にんじんを使用しています。

本日の献立/11月19日(金)

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献立名 ・きのこのクリームシチュー
    ・きゅうりのバジル風味サラダ
    ・りんご
    ・レーズンパン、牛乳
栄養価 エネルギー 833kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 23.8g

☆給食で使用されるきのこ☆
 日本の気候は温暖で雨量も多く、きのこの生育に適しており、4000〜5000種類のきのこが存在しているといわれています。食用になると確認されているものは約100種類で、毒きのことして確認されているものは約200種類です。市場に出回るものは約20種類となっており、マツタケを除くとそのほとんどが人工栽培されています。
 きのこには、それぞれ独特の香りや味、食感があり、いろいろな料理の引き立て役となっています。
最近では、きのこ狩りを楽しむ方も増えていますが、食用になることが確認されているのは、国内全種類の内で2%程度です。市販されているものは問題ありませんが、毎年採集したきのこにより、多くの方が食中毒を発症しており、死亡例もあります。個人で採集したものを食べる場合は十分注意してください。
 給食では、現在、しいたけ、えのきたけ、ぶなしめじ、なめこ、まいたけ、エリンギ、マッシュルームの7種類が使用されています。今日の給食では、ぶなしめじ、エリンギ、マッシュルームの3種をクリームシチューの具として使用しています。
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本日の献立/11月18日(木)

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☆さといも(里芋)☆
 さといもの原産地はインド東部からインドシナ半島にかけての熱帯地方です。原始マレー族の移動とともに、太平洋一帯に広まったとされています。日本へは中国を経て縄文時代に伝わり、お米より前の主食であったと考えられています。アジアの熱帯に分布する多年草で、タロイモなどの仲間になり、種子ではなく芋で増えます。芋は茎が肥大したもので、株の中心に大きな親芋があり、そこから子芋が分球して増えていきます。さらに分球したものを孫芋といいます。古い作物のわりに品種は少ない方ですが、子芋、孫芋を食べる「子芋用品種」、親芋と子芋を食べる「親・子芋兼用品種」、親芋を食べる「親芋用品種」、ズイキと呼ばれる葉柄を食べる「葉柄用品種」に分かれています。里芋の名前は、山で採れる自然薯(じねんじょ)などの山芋に対して、里(人家のあるところ)で栽培されることがその名の由来となっています。8〜12月が収穫のピークとなり、その他の時期は、貯蔵されたものや、初夏にはトンネル栽培されたものが出回ります。おいしい時期は、9〜11月といわれています。
 主な栄養成分は、炭水化物で、その多くはでんぷんが占めています。里芋の特徴であるめりには脳細胞の活性化や免疫力を高める成分が含まれているといわれています。
 今日の給食では、汁物の具として使用しており、里芋を使用することによりとろみがつき、冬場でも冷めにくくなります。

本日の献立/11月17日(水)

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献立名 ・菜飯(炊込み調理済み)
    ・豚肉と舞茸の炒めもの
    ・鰯のつみれ汁
    ・かぼちゃういろう
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 772kcal、たんぱく質 28.2g、脂質 16.0g

☆つみれ汁☆
 「つみれ」というのは、「摘み入れる」が語源となっており、魚のすり身などに味つけしたものを汁ものや湯の中にちぎって入れたり、スプーンですくって入れたりする料理に使用される呼び名です。「つくね(捏ね)」と混同しやすいですが、「捏ねる」というのは、手でこねて丸めるという意味になり、同じような材料を使っていてもボール状にかたちを整えたものとなります。
 今日の「鰯のつみれ汁」は、鰯のすり身に味つけした「いわしだんご」とだいこん、ごぼう、にんじん、みつばを使用したみそ汁にしょうが汁を加えています。「いわしだんご」は、材料を棒状にして、輪切りにしたような形状になっていますので、つみれの名を使用しています。

本日の献立/11月16日(火)

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献立名 ・わかさぎフライ
    ・カリフラワーとコーンのサラダ
    ・スープ
    ・ヨーグルト
    ・食パン、バター、牛乳
栄養価 エネルギー 892kcal、たんぱく質 36.9g、脂質 31.2g

☆わかさぎ(公魚、若細魚、若鷺、鰙)☆
 わかさぎは、シシャモなどと同じキュウリウオ科の魚で、海で成長して河川で産卵するものと、一生を淡水域で生息するものとがあります。日本での生息域は島根県、利根川以北の本州、北海道などで、そのほか琵琶湖など各地の湖沼やダム湖などにも移植されています。細長い体形で大きくなると15cmくらいになります。「公魚」と書くのは、江戸時代に霞ケ浦のわかさぎを将軍家に献上していたことが由来となっているそうです。
 旬は冬で、白身でたんぱくな味わいの魚です。特にてんぷら、フライなどの揚げ物が人気ですが、焼き物、煮物など様々な料理にも使用され、甘露煮、煮干しなど各地の名産品も多くあります。丸ごと食べることができることからカルシウムの補給にも役立ちます。
 今日の給食では、フライ用に加工された製品を使用しています。

本日の献立/11月15日(月)

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献立名 ・お好み焼き(とんかつソース)
    ・豚汁
    ・鶏菜っ葉炒め
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 822kcal、たんぱく質 32.0g、脂質 18.1g

☆鶏菜っ葉炒め(とりなっぱいため)☆
 これまでも、「牛ひじきそぼろ」「おかか菜っ葉」「ごまひじき」など手作りのふりかけを提供してきていますが、今月の献立で新たに「鶏菜っ葉炒め」が加わりました。
 これは、鶏肉の笹身(ささみ)と大根の葉を使用したもので、油漬けでフレーク状の笹身と、乾燥のだいこん葉をもどしたものを油で炒め、料理酒、しょうゆで味つけしています。笹身によるたんぱく質と、だいこん葉によるカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄など栄養豊富な一品となっています。

本日の献立/11月12日(金)

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献立名 ・豚肉のデミグラスソース
    ・スープ
    ・パインアップル(カット缶)
    ・おさつパン、牛乳
栄養価 エネルギー 869kcal、たんぱく質 34.6g、脂質 27.5g

☆パインアップル(缶詰)☆
 原産地は、南アメリカ大陸中央部のブラジル、パラグアイ、アルゼンチンあたりで、これらの地域では、1000年以上前から栽培されていたようです。世界各地へ伝わったのは、1493年にコロンブスの第二次探検隊が、西インド諸島で発見したことがきっかけとなったようで、日本へは、江戸末期の1845年にオランダ船により伝えられたとされています。
 パインアップルは、小さい果実がたくさん集まったもので、見た目が松かさ(pinecone)に似ていることと、風味がりんご(apple)に似ているということから名付けられたそうです。
 フィリピンなどからの輸入が多いですが、国内では沖縄で生産され年中生産可能となっています。
 今日の給食では、沖縄で栽培されたパインアップルを食べやすくカットし、缶詰に加工されたものを使用しています。

本日の献立/11月11日(木)

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献立名 ・焼きししゃも
    ・金平ごぼう
    ・五目汁
    ・焼きのり
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 742kcal、たんぱく質 31.4g、脂質 18.3g

☆ししゃも(柳葉魚)/樺太ししゃも(カペリン)☆
 シシャモは、アイヌ語で「ススハム(スサム)」と呼び、これがなまって「シシャモ」と呼ばれるようになりました。ここで、ススは柳、ハムは葉という意味になり、柳の葉の形に似ていることからこの名が付き、漢字では柳葉魚の字が当てられました。キュウリウオ科の魚では唯一川を上る種類で、10月から11月の産卵期に川を上るものを獲ります。ただ、本物のシシャモは、現在北海道の一部にしか生息しておらず、あまり獲れなくなりました。そのため、現在一般にシシャモの名で流通するのは、9割以上が同じキュウリウオ科の「カペリン」という魚です。ノルウェーやアイスランド、カナダなどで獲れ、「樺太(からふと)ししゃも」とも呼ばれています。
 栄養の面では、どちらもビタミンEやB2などが多く含まれ、また骨ごと食べることができるので、カルシウムの補給源にもなり、栄養豊富な食品です。
 今日の給食では、カペリン(樺太ししゃも)をスチームコンベクションオーブンで、ふっくらと蒸し焼きにしています。
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本日の献立/11月10日(水)

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献立名 ・千草焼き
    ・みそ汁
    ・ごまひじき
    ・抹茶大豆
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 29.7g、脂質 19.3g

☆千草焼き(ちぐさやき)☆
 千草(ちぐさ/ちくさ)というのは、色々な草という意味で、料理用語としては、いろいろな材料を合わせた料理につけられる名称です。同じような意味から百草(ももくさ)という場合もあります。「千草焼き」といった場合、色々な材料を合わせた焼き物ということになり、肉類や、たけのこ、にんじんなどの野菜、しいたけなどを細かく刻み、溶いた卵に加えて焼き上げた卵焼きのことをこのように呼ぶことが多いです。同じような卵焼きで、「ふくさ(袱紗)焼き」ということもありますが、ふくさ(袱紗)というのは、裏地をつけた布を意味し、ふわっと柔らかいことから、半熟程度に柔らかく仕上げたものをいうことが多いです。給食では、食品衛生の上からも、半熟に仕上げることはありませんので、千草焼きにしています。
 今日の給食では、鶏肉(ささみ)、とうふ、コーン、みつばを鶏卵に加えて焼いています。卵だけで焼くのではなく、色々な具材をとり合わせることで、栄養価を高めることもできます。

本日の献立/11月9日(火)

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献立名 ・牛肉のオイスターソース焼き
    ・中華スープ
    ・りんご
    ・ミニフィッシュ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 795kcal、たんぱく質 35.7g、脂質 23.2g

☆りんご(林檎)☆
 リンゴは、人類が食した最古の果物といわれ、その起源はおよそ8000年前といわれています。西アジアからヨーロッパへと広がり、ヨーロッパでは4000年以上も前から栽培がおこなわれ、品種改良も進みました。現在、地球上では、2000種以上もの品種が栽培されています。日本へは、中国から伝わったとされ、平安時代の漢和辞書である「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938)」では「利宇古宇(りうこう、りんごう)」として記述があるそうで、これがなまってリンゴと呼ばれるようになったといわれています。栽培が始まったのは明治4〜5年のころからで、気温の低い土地が適しているため、東北地方が主産地となり、4〜5月ごろに白い可愛い花を咲かせ、8〜11月ごろに収穫されます。果実は貯蔵性が高いため、次の年の収穫時期まで、一年中出回ります。生で食べるほか、缶詰やジャムなどにも加工されます。
 今日の給食では、青森産の「早生(わせ)ふじ」という品種を提供しています。「ふじ」の突然変異種などにより育成された品種で、9月末ごろから収穫され、10月中旬にピークを迎えます。ふじよりも一か月ほど早めに収穫時期を迎えることから早生の名がつきました。

※食育つうしん(2021年11月)を配布文書のコーナーに掲載しました。
こちらからどうぞ⇒食育つうしん(2021年11月)
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本日の献立/11月8日(月)

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献立名 ・鯨の竜田揚げ
    ・豚肉とじゃがいもの煮もの
    ・きゅうりの赤じそあえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 825kcal、たんぱく質 34.0g、脂質 19.5g

☆鯨(くじら)☆
 鯨は、海にすむ哺乳類で、1mくらいのものから30mくらいになるものまでいます。食用としては、古くから利用され、ノルウェーでは4千年以上前の壁画にかかれているそうです。日本でも縄文時代の遺跡からその骨が見つかっています。仏教の影響で肉食が禁じられていた時代も魚としてみなされていたため、日本人にとっては重要な栄養源でした。また「捨てるところがない」といわれるほど、肉や内臓だけでなく、皮や尾びれまでが食用となり、骨は細工用として利用されていました。
 鯨の肉には、たんぱく質が多く含まれるほか、不足しやすい鉄分も吸収されやすい形で豊富に含まれています。
 今日の給食では、しょうが、料理酒、しょうゆで味つけし、竜田揚げにしています。
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本日の献立/11月5日 (金)

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献立名 ・豚肉と野菜のスープ煮
    ・変わりピザ
    ・みかん
    ・コッペパン、いちごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 834kcal、たんぱく質 35,4g、脂質 23.2g

☆ピザ(PIZZA)☆
 ピザは、イタリア南部のナポリ地方の料理で、小麦粉とイーストで作った生地にトマト主体のソース、モツァレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具をのせて焼いた日本でもおなじみの料理です。さらにその原型を探ると紀元前3000年ごろの古代エジプトにまでさかのぼり、その頃は小麦粉に水を加えて練り、発酵させたものを平らな円形にのばし石窯に貼り付けて焼くというパンのようなものでした。これが世界各地に広まり様々な食文化として発展していったようで、ピザもそのうちの一つであると考えられます。
 ナポリでピザが誕生したのは、16世紀後半から17世紀にかけてのことで、そのころイタリア南部でトマト栽培がはじまり、また少し遅れてモツァレラチーズもナポリあたりで誕生しました。これをきっかけに、これらを薄いパンにトッピングした料理が誕生し、ナポリで広まったようです。
 今日の給食では、ピザ生地の代用として、ギョーザの皮を使い、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを合わせたものをのせて、オーブンで焼いています。

本日の献立/11月4日(木)

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献立名 ・えびフライカレーライス
    ・ブロッコリーのサラダ
    ・ソフト黒豆
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 855kcal、たんぱく質 27.0g、脂質 23.0g

☆ブロッコリー☆
 ブロッコリーは、アブラナ科の野菜で、葉の部分ではなく、花蕾(からい)と呼ばれる花のつぼみの部分を食べるものです。地中海沿岸が原産地で、16世紀にはイタリアやフランスなどで栽培され、第二次世界大戦後になって欧米諸国に急速に広まりました。日本へは、明治初期に、よく似た野菜であるカリフラワーの少し後に渡来しましたが、あまり普及せず、1970年代になって食生活の洋風化に伴って食べられるようになりました。日本名はカリフラワーが「花椰菜(ハナヤサイ)」と呼ばれていたことから「緑花椰菜(ミドリハナヤサイ)」、「芽花椰菜(メハナヤサイ)」などといいます。
 栄養豊富な緑黄色野菜で、ビタミンCはキャベツの約3倍も含み、野菜の中ではトップクラスです。そのほか、目の働きをよくするカロテン、貧血を予防する鉄や葉酸、カルシウムとその代謝を促すカリウム、整腸効果のある食物繊維なども多く含んでいます。年中出回っていますが、おいしいのは11月から3月ごろです。
 今日の給食では、スチームコンベクションオーブンで蒸し、砂糖、こしょう、りんご酢、しょうゆ、綿実油を合わせたドレッシングをかけています。

本日の献立/11月2日(火)

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献立名 ・赤魚のしょうゆだれかけ
    ・小松菜の炒めもの
    ・みそ汁
    ・豆こんぶ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 752kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 16.8g

☆小松菜(こまつな)☆
 小松菜は、カブの仲間となる緑黄色野菜です。江戸時代に椀屋久兵衛(わんやきゅうべえ:1651〜1676年)が、「葛西菜(かさいな)」といわれる野菜を改良し、小松川村(現在の東京都江戸川区)のあたりで栽培していたようです。そして八代将軍徳川吉宗(1684〜1751年)が、この青菜を気に入り、その土地の名をとって「小松菜」と命名したと言い伝えられています。
 また、この椀屋久兵衛は大坂の豪商だったとも伝えられ、江戸で評判の葛西菜を上方へ取り寄せたともいわれています。以前は関東地方を中心に栽培されていましたが、今では全国に広まり、大阪でも八尾、東大阪、堺、岸和田などで盛んに栽培がおこなわれ、※「なにわ特産品」の1つに加えられています。
 旬は10〜3月で、「冬菜」、「雪菜」、「うぐいす菜」などとも呼ばれています。栄養価は非常に高く、カロテンを多く含むほか、カルシウムや鉄、ビタミンCなどを多く含んでいます。色や歯ざわりもいいので、おひたしや漬物、炒めもの、煮もの、汁ものなどさまざまな料理で使用されます。
 今日の給食では、豚肉とともに炒めものとして使用しています。

※なにわ特産品…大阪府とJAグループで平成5年より、なにわの食文化に根差した農産物を「なにわ特産品」として選定しており、現在21品目が選定されています。
 詳しくは大阪府ホームペーをご覧ください⇒「なにわ特産品」
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12/8 生徒専門委員会
12/9 生徒議会
放課後学習会
12/10 油引き
12/13 家庭学習強化週間(〜17日)
放課後学習会

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