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本日の献立/6月26日(水)

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献立名 ・和風カレー丼
    ・もずくとオクラのとろり汁
    ・和なし(カット缶詰)
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 798kcal、たんぱく質31.3g、脂質 20.0g

☆もずく(水雲、海蘊 、藻付、海雲)☆
 モズクは、熱帯から温帯の浅い海に分布する糸状の海藻で、日本沿岸では冬から春にかけて、潮下帯の岩礁などに生息しています。ホンダワラなどの褐藻類に着生することから藻に付くという意味で「モズク(藻付)」の名がついたそうです。もともとはイトモズク、ホンモズクなどとも呼ばれるモズク科の海藻ですが、岩に直接付着するナガマツモ科に属するオキナワモズク(フトモズク)やイシモズクなどもモズクとして扱われ、現在では、食用として流通するものの9割以上がこちらの方となっています。
 日本では古くから全国各地で食用とされており、沖縄では三杯酢で食べられていたことから、酢のりという意味から「スヌイ」とも呼ばれています。今では不足しがちな食物繊維やミネラル成分を多く含む健康食品として使用されることも多くなっています。また、オキナワモズク、イシモズクなどは、養殖も盛んに行われ、その9割以上が沖縄で生産されており、沖縄料理としてもよく使われています。
 今日の給食では、鶏肉、えのきたけ、オクラとともに使用し、とろみのあるすまし汁にしています。

本日の献立/6月21日(金)

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献立名 ・鶏肉の甘辛焼き
    ・キャベツの赤じそあえ
    ・みそ汁
    ・焼きのり
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 739kcal、たんぱく質30.7g、脂質 15.1g

☆しそ(紫蘇)☆
 原産地は中国、ヒマラヤ、ミャンマーのあたりで、日本へは5000年以上前に渡来していたとみられ、新潟で2500年前のものとされる土器からその種子が出土しています。栽培の歴史も古く、平安時代以前と考えられており、「本草和名(ほんぞうわみょう/918年)」や「※倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938年)」などの書物に、イヌエ、ヌカエ、ノラエなどの名で薬用、漬物などに利用していた記述があります。(※「倭」は「和」、「抄」は「鈔」と表記されることもあり一定していません。)
 しその名の由来は諸説ありますが、後漢の末期に洛陽の青年がカニの食中毒により命を落としそうになり、紫の薬草(赤じそ)を煎じて飲ませると蘇ったという伝説によるものといわれます。
 現在食用として栽培されているものは赤じそと青じそに大別されますが、もともとは赤じそで青じそはその変種となります。赤じそは梅干しやしょうがの色付けなどに使用され、青じそは大葉とも呼ばれ、野菜としてよく使用されます。
 栄養面では、ビタミン類や、カルシウムなどのミネラル類が多く、とくに青じそではカロテンも多く含まれます。さわやかな香りの成分は、シソアルデヒド、リモネンなどを主成分とするシソ油によるもので、防腐作用や抗酸化作用があるとして健康野菜として注目されています。また、赤じそに多く含まれるポリフェノールの一種であるロズマリン酸は、アレルギーを緩和する効果があるのではないかと期待されています。
 今日の給食では赤じそを塩漬けにして乾燥させたものをキャベツにあえています。

※来週の6/24(月)、25(火)は、期末テストのため給食はありません。

本日の献立/6月20日(木)

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献立名 ・サーモンフライ
    ・キャベツと三度豆のサラダ
    ・豆乳スープ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 817kcal、たんぱく質30.8g、脂質 27.5g

☆豆乳☆
 豆乳というのは、大豆を水に浸してすりつぶしたものに、水を加えて加熱し、大豆の中の成分を溶出させ、煮詰めた汁を濾したものです。これに凝固剤(にがり)を加えて固めたものが「豆腐」となります。豆腐は約2000年前に中国でつくられたといわれますので豆乳もそのころにはあったと考えられます。日本に豆腐が伝わったのは奈良時代といわれていますが、豆乳自体を食品としたのは鎌倉時代に僧侶たちの食膳に出たのが初めてだろうと考えられています。一般に飲料として出回るようになった歴史は浅く昭和50年ごろのことになります。
 現在の豆乳は主な原料と大豆固形分の含量などによって、豆乳そのままの「無調整豆乳」、塩や砂糖などで味付けして飲みやすくした「調整豆乳」、調整豆乳に果汁や各種のフレーバーなどで味付けした「豆乳飲料」の3種類に区別されています。
 見た目は牛乳に似ていてどちらも良質のたんぱく質が多く含まれていますが、豆乳は植物性であり、コレステロールや脂肪分が少ない飲料となります。その他の栄養素を比べるとカルシウムは7〜8ぶんの1程度ですが、鉄分は60倍、カリウムは1.2倍、マグネシウムは2.5倍などそれぞれ特徴が分かれます。また、牛乳にはない大豆イソフラボンが含まれており、骨や筋肉の発達にも良いと言われています。
 今日の給食では、スープに加えることでやさしい味に仕上げています。

本日の献立/6月19日(水)

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献立名 ・ハヤシライス
    ・きゅうりのサラダ
    ・さくらんぼ
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 870kcal、たんぱく質27.1g、脂質 24.7g

☆さくらんぼ(桜坊)☆
 サクランボは桜の果実の総称で、食用となるのは、桜桃(おうとう)と呼ばれる実桜(みざくら)類の果実です。トルコおよびコーカサス地方が原産と考えられています。食用の歴史は古く、プリニウス(23〜79年ごろ)の著書「博物誌(77年)」によると、ルキウス・リキニウス・ルクッルスが第三次ミトリダテス戦争(紀元前75〜65年)において、黒海南岸のケラソスに滞在した際にサクランボの木を発見し、ローマへ持ち帰ったとされています。その後、ヨーロッパ各地に伝わり、16世紀以降になって本格的な栽培が始まったようです。日本へは、1872〜73(明治5〜6)年に導入され、雨により実が割れやすいことから、収穫期に雨の少ない東北地方や北海道を中心に栽培されるようになりました。現在ではハウス栽培が中心になり、約70%が山形県、次いで青森、山梨などが主要な産地となっています。国内生産のおよそ80%は生食用で、そのほかは缶詰などの加工用となっています。生食用の出荷が5〜7月にほぼ限定されることから、初夏を告げる代表的な果物となっています。
 サクランボには、ビタミンCをはじめ、リンゴ酸やクエン酸、ブドウ糖、果糖などがバランスよく含まれ、疲労回復や美肌作用などの効果が期待されます。また、果肉が赤い品種には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという色素が含まれており、これには視力の向上、肝機能の改善、血栓の防止などの効果があるといわれています。

本日の献立/6月18日(火)

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献立名 ・豚肉のごまみそ焼き
    ・すまし汁
    ・海苔の佃煮
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 727kcal、たんぱく質31.9g、脂質 17.0g


☆佃煮(つくだに)☆
 佃煮は、日本の代表的な保存食品で、おもに小型の魚介類、海藻類を原材料として、砂糖、みりん、しょうゆなどを加えて煮詰めたものです。原料に含まれる水分と調味液が入れ替わることで、細菌などの繁殖が抑えられ、長期保存が可能になります。東京の佃島が有名であるため、その土地のものと思われがちですが、もともとは大阪が発祥の地とされています。
 天正10年6月2日(1582年6月21日)、「本能寺の変」を知った徳川家康は、大阪の堺にいましたが、自分たちにも危険が及ぶことを察知し、すぐに岡崎(現在の愛知県岡崎市)に帰るため、神崎川を渡ろうとしました。その際、近くにある佃村(現在の西淀川区佃)の庄屋・森孫右衛門をはじめとする漁師たちに応援を求めたところ、漁師たちは快く引き受け、家康たちを紀伊半島へと送り届けてくれました。さらに、家康たちは、帰るまでの保存のきく道中食として、小魚を味つけして煮詰めたものを漁師たちからもらいうけました。無事帰り着いた家康は、その後、天下を治めましたが、佃村の漁師たちへの信頼は言うまでもなく、森孫右衛門と漁師たちを御肴役(おさかなやく)として呼び寄せ、そして、三代将軍家光のとき、漁師たちに現在の佃島を生活の地として与えました。漁師たちは、獲った魚を江戸幕府に献上しながら、江戸市民に販売するとともに、雑魚の醤油炊きをつくりはじめました。これが、諸国の大名や庶民にも広まり、「佃煮」として全国に広まりました。
 今日の給食では、かつお節、しいたけ、きざみのりをしょうゆ、みりん、砂糖、だし汁で煮詰めて佃煮にしています。

本日の献立/6月17日(月)

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献立名 ・いかてんぷら
    ・フレッシュトマトのスープ煮
    ・サワーソテー
    ・食パン、りんごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 871kcal、たんぱく質33.3g、脂質 29.1g

☆トマト☆
 トマトの原産地はアンデス山脈西側のペルー、エクアドル、ボリビアにかけての高原地帯で、現地では古くから食用とされていました。膨らむ果実という意味で「トマトル」の名で栽培されていたことがトマトの語源となったようです。新大陸発見によりヨーロッパ各地へ伝わりましたが、当初は観賞用として栽培され、19世紀になって、イタリアやギリシャを中心としてトマトの料理や加工品がつくられるようになったようです。日本へは、江戸時代の初期にオランダ人により長崎に伝えられましたが、強い香りが好まれず、観賞または薬用として用いられました。明治時代に入って、アメリカから食用品種として改良されたものが伝わりましたが、やはり酸味や香りが日本の食卓にはなじまなかったようです。しかし、第二次大戦後の食生活の洋風化にともない、栽培技術の発展とさらなる品種改良がおこなわれたことによって、消費量も増加し、今では重要な野菜の一つとなっています。
 トマトは他の野菜に比べて、一度にたくさん食べやすく、栄養を摂取しやすい野菜です。鮮やかな赤色の成分はリコピンによるもので、有害な活性酸素を除去する抗酸化作用があり、老化の抑制のほか、動脈硬化、ガンなどを予防するなどの効果が期待されています。
 今日の給食では、生のトマトをスープの具材として使っています。

本日の献立/6月14日(金)

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献立名 ・鶏肉のしょうゆバター焼き
    ・切り干し大根のいため煮
・五目汁
・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 724kcal、たんぱく質31.3g、脂質 16.1g

☆切り干しだいこん☆
 切り干しだいこんは、生のダイコンを裁断機などで細く切り、天日で乾燥させたものです。関西では「千切りだいこん」とも呼びます。乾燥させることで、保存性が高まるだけでなく、独特の風味や食感が生まれ、日本料理の食材として、古くから親しまれてきました。主産地は宮崎県で、11月中旬ごろから冬の間につくられます。
 最近では、健康的な食品として話題になっており、乾燥させることで栄養価がアップするというような表現がよく見られ、生のだいこんと重量で比較し、カルシウムは約20倍、鉄や食物繊維は約16倍となっています。しかし、これは乾燥により栄養素の量が増えたというわけではなく、乾燥により水分などが減ったことにより、同じ重量で比べると、水分以外の成分割合が増えているのです。ただ、水で戻して料理をしても完全に元の状態に戻るわけではありませんので、料理として食べる場合、カルシウムや鉄、食物繊維などは、生を使った場合より多くとることができ、煮ものなどでは、2〜3倍、炒め物で3〜4倍程度とることができ、不足しがちな栄養素の補給に役立ちます。ただし、ビタミンB群、Cなど水溶性の栄養素は、生のものより減ってしまいます。
 今日の給食では、定番の炒め煮にしています。

本日の献立/6月13日(木)

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献立名 ・焼きそば
    ・オクラのかつお梅風味
    ・オレンジ
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 678kcal、たんぱく質30.1g、脂質 18.2g

☆食中毒を防ぎましょう!☆
 日本各地で梅雨入りとなり、大阪も少し遅れ気味のようですが、もう間近という季節になりました。この時期は一年の間でも最も細菌性の食中毒が多くなります。おもな症状は、嘔吐、下痢、発熱などですが、場合によっては命にかかわることもあります。給食室でも細心の注意を払っていますが、ご家庭でも十分注意していただきたいと思います。

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本日の献立/6月12日(水)

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献立名 ・チンジャオニューロウスー(青椒牛肉絲)
    ・ハムと野菜の中華スープ
    ・きゅうりの辛味づけ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 719kcal、たんぱく質28.8g、脂質 17.7g

☆チンジャオニューロウスー(青椒牛肉絲)☆
 チンジャオニューロウスーというのは、中国の料理です。「チンジャオ(青椒)」は辛味のない緑色の唐辛子で、今で言うとピーマンやししとうなどになり、「ニューロウ(牛肉)」は漢字の通り牛肉、「スー(絲)」は細切りのことを示します。ということで、ピーマンと牛肉を細切りにして炒めた料理となります。
 もともとは、福建省の料理といわれ、豚肉を使用するのが一般的で、この場合「チンジャオロウスー(青椒肉絲)」となります。中国では「肉」と書いた場合は豚肉の肉を示すようで、他の肉を使った場合は、その種類がわかるようにすることが多いそうです。日本では、牛肉を使っていても「青椒肉絲」と表記することも多いです。

本日の献立/6月11日(火)

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献立名 ・さごしの塩焼き
    ・みそ汁
    ・牛ひじきそぼろ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 754kcal、たんぱく質32.8g、脂質 18.2g

☆そぼろ☆
 「そぼろ」というのは、こんがらがった様子や物が乱れた様子をあらわす言葉ですが、料理では、豚や鶏の挽肉、ゆでてほぐした魚肉やエビ、とき卵などを汁気がなくなるまでパラパラに細かく炒ったものをいいます。「でんぶ(田麩)」のように、より細かくしたものを「おぼろ(朧)」と呼び、粗いおぼろということで、「粗朧(そおぼろ)」が「そぼろ」になったようです。味つけして炒ったものをごはんや料理にのせたり、混ぜ合わせたり、また、煮ものなどにも加えて使用します。長崎の料理で「浦上そぼろ」という料理がありますが、これは挽肉などが入っているわけではなく、豚肉、ゴボウ、もやしなどを使った甘辛い、金平のような炒め料理で、今回のそぼろとは意味が違うようです。こちらの方はポルトガルの宣教師が肉を食べる習慣がなかった日本人に、野菜といっしょに肉を食べることを教え、ポルトガル語で「余りもの」という意味の「ソブラード」が語源になったといわれています。
 今日の給食では、牛挽肉とひじきに、調味料を加えて炒めてそぼろにし、手作りのふりかけにしています。

6月10日(月)

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献立名 ・えびのチリソース
    ・中華スープ
    ・ヨーグルト
    ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳
栄養価 エネルギー 845kcal、たんぱく質37.1g、脂質 23.6g

☆えびのチリソース☆
 「チリソース」というのは、一般的にトマトソースをベースにして、トウガラシ類、砂糖、酢、しょうゆなどで味付けした辛味のあるソースのことをいい、アジアン料理でよく使用されています。「チリ」というのはメキシコ原産のトウガラシのことで、メキシコ先住民の言葉で、辛さをあらわす「チリ(chili)」に由来するもので、このトウガラシでつくった香辛料をチリペッパーといいます。
 今日の給食では、しょうが、にんにく、トウバンジャン、たまねぎを炒め、砂糖、しょうゆ、ケチャップで味付けして煮、チリソースを作り、塩、こしょう、料理酒で下味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げたえびにからめています。

本日の献立/6月7日(金)

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献立名 ・いわしてんぷら
    ・豚肉と三度豆の炒めもの
    ・すまし汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 847kcal、たんぱく質27.9g、脂質 29.4g

☆噛むことの効果☆
 食事の時によく噛むことは、健康を保つため、おもに次のような8つの効果があると考えられています。
「肥満予防」・・・満腹中枢を刺激し、食べすぎを防止する。
「味覚の発達」・・食べ物の状態を感じることで味覚が敏感になる。
「言葉の発音」・・口周りの筋肉を発達させ、発音がよくなる。
「脳の発達」・・・脳への血流がよくなり、脳細胞が活性化する。
「歯の病気予防」・唾液の分泌が多くなり、歯周病を予防する。
「がん予防」・・・唾液内の酵素により発がん予防効果があるといわれる。
「胃腸快調」・・・消化を助け、胃腸を活発にする。
「全力投球」・・・全身が活性化され集中力が高まる。
 これらの頭文字をとって「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語であらわされています。
どうして卑弥呼かというと、以前に行われた、古代食の復元調査により、弥生時代は現代人の6倍以上も噛んでいただろうということが推測され、そのためか古代人は歯並びがよく、歯周病もほとんどなかったと考えられています。
 健康的な生活を送るため、よく噛んで食べるということを習慣づけましょう。

本日の献立/6月6日(木)

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献立名 ・カレードリア
    ・スープ
    ・クインシーメロン
    ・おさつパン、牛乳
栄養価 エネルギー 790kcal、たんぱく質 32.3g、脂質 20.4g

☆ドリア☆
 ドリアというのは、イタリアのジェノバのドリア家にちなんだもので、もともとは、きゅうりやトマトなどを使いイタリア国旗の緑、白、赤を配色した料理であるといわれています。
 現在日本でつくられるドリアは1930年ごろ横浜のホテルで総料理長をしていたサリー・ワイル氏がフランスの米料理をもとに考案したシーフードドリアが発展したものと考えられています。一般的にはバターを塗った容器にピラフを入れ、上にベシャメルソース(ホワイトソース)をかけ、さらにパルメザンチーズをかけてオーブで焼きます。ほかにもさまざまな具材やソースを使用したものがあり、米を使ったグラタン風の料理をドリアと呼んでいるようで、ライスグラタンとも呼ばれています。
 今日の給食では、カレーソースを使用し、カレードリアにしています。

本日の献立/6月5日(水)

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献立名 ・鶏肉のおろしじょうゆかけ
    ・野菜炒め
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 717kcal、たんぱく質 31.0g、脂質 15.7g

☆ピーマン☆
 ピーマンはトウガラシの仲間で、英語では「bell pepper(ベル・ペッパー)」「sweet pepper(スイート・ペッパー)」などと呼ばれています。トウガラシは中央・南アメリカが原産で、江戸時代の初期に薬味や香辛料として伝わりました。その後アメリカで品種改良され、明治の初期に辛味のないトウガラシとしてピーマンが伝わり、当時は「甘トウガラシ」と呼ばれていました。ピーマンの名は、フランス語でトウガラシを「piment(ピマン)」と呼ぶことが語源となったようです。その後、日本で好まれる品種も育成され、第二次世界大戦後になって生産量が増加しました。一般に使われている緑色のものは、未成熟の果実で、完熟すると赤くなります。これは「赤ピーマン」といわれ、緑のものと比べて甘味が強く、苦味は少なく、また、栄養価も高くなることから、最近では注目され、完熟用の品種もつくられています。年中出荷されますが、おいしいのは6〜9月ごろです。
 独特の香りはピラジンという成分で、血液をサラサラにして血栓や血液凝固を防ぐ作用があり、脳梗塞や心筋梗塞の予防効果があるといわれます。栄養価も高く、ビタミンCやカロテンを多く含んでいます。幅広く料理に使われ、とくに油を使った料理に適するので、炒め物によく使われます。
 今日の給食では、ツナ、キャベツと合わせて炒めものに使っています。

本日の献立/6月4日(火)

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献立名 ・すき焼き煮〈個別対応献立(ふ)〉
    ・焼きかぼちゃ
    ・野菜のそぼろ炒め
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 814kcal、たんぱく質31.6g、脂質 21.1g

☆かぼちゃ☆
 かぼちゃは、アメリカ大陸が原産とされ、利用の歴史も古く、メキシコの洞窟で紀元前数千年の地層からその種子が見つかっています。コロンブスの新大陸発見により、ヨーロッパへ持ち帰ったものが、世界中へと広まりました。
 日本で一般的に利用されるものは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種ですが、9割近くが西洋かぼちゃとなっています。
 日本へ最初に伝わったのは、日本かぼちゃで、16世紀中頃にポルトガルより九州に伝わり、このときカンボジア産として伝えられたことが、「かぼちゃ」の語源となったそうです。西洋かぼちゃは、江戸時代の末期に伝わり、北海道を中心に全国に広がりました。ペポかぼちゃは明治時代の初めに伝わり、味にはあまり魅力はありませんが、個性的な色や形が、料理の色添えや観賞用として利用されることが多いです。かぼちゃは緑黄色野菜の代表格で、カロテンを豊富に含んでいます。
 輸入品の利用により年中出まわりますが、夏が旬の野菜で、国産品は6〜10月ごろに多く出回ります。
 今日の給食では、塩で下味をつけ、オーブンで焼いています。

本日の献立/6月3日(月)

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献立名 ・スパゲッティミートソース
    ・きゅうりのバジル風味サラダ
    ・発酵乳
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 778kcal、たんぱく質32.5g、脂質 22.9g

☆バジル☆
 バジルはシソ(紫蘇)の仲間の植物で、熱帯アジアが原産とされるハーブです。トマトとの相性がよく、イタリアの料理によく使われ、生の葉、あるいは乾燥させたもの、またはこれを砕いたものが利用されます。イタリア語では「バジリコ(Basilico)」、英語では「スイートバジル(Sweet basil)」と呼ばれています。
 日本へは中国を経由して江戸時代に伝わったそうですが、当初は種子を漢方薬として輸入されたようです。バジルの種子は水につけると膨張し、ゼリー状の粘液でおおわれ、これが目の汚れとる目薬となっていたため、日本では「目箒(めぼうき)」とも呼ばれています。
 今日の給食では、ワインビネガー、砂糖、塩、綿実油にバジル(乾燥品)を加えて風味をつけたドレッシングを作り、きゅうりにあえています。

本日の献立/5月31日(金)

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献立名 ・豚丼 
    ・湯葉のすまし汁
    ・焼きじゃが
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 741kcal、たんぱく質28.8g、脂質 15.7g

☆ゆば(湯葉/湯波)☆
 ユバは、豆腐やみそのように大豆から作られる加工品のひとつで、鎌倉時代に中国から僧侶によって伝えられ、お寺を中心に発達しました。江戸時代には巻き湯葉や糸巻き湯葉などの加工湯葉もつくられるようになり、現在では京都や日光が名産地となっています。
 作り方は、大豆を水につけて柔らかくし、これに水を加えながらすりつぶしてしぼると、「豆乳」ができます。これを固めると豆腐となりますが、この豆乳を80度くらいに温めると表面に薄い膜ができます。ちょうど牛乳を温めた時にできる膜のようなもので、この膜をすくい上げたものが「湯葉」となります。この中には、豆乳中のたんぱく質や脂肪、炭水化物などが取り込まれており、最初の10枚くらいがおいしいユバになるそうです。できたてをを生のまま食べるものは「生湯葉」、乾燥させたものは「干し湯葉」といいます。独特の歯触りと淡白な味が特徴で、日本料理では、干したものを汁物や煮もの、揚げもの、蒸しもの、鍋料理など、様々な料理に使います。
 今日の給食では、干し湯葉をすまし汁の具に使用しています。

本日の献立/5月30日(木)

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献立名 ・ケチャップ煮
    ・三度豆のソテー
    ・りんごのクラフティ
    ・食パン、りんごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 834kcal、たんぱく質33.2g、脂質 21.1g

☆さんどまめ(三度豆)☆
 三度豆は莢隠元(さやいんげん)とも呼び、インゲン豆の若さやを野菜として食べる食品です。生育が早く、1年に3回も収穫ができるということから主に関西では「三度豆」と呼んでいます。
豆としては1654年(承応3)に明(みん)から伝わったとされていますが、さやごと食べるようになったのは、江戸時代末期に伝わった品種が改良されてからのようです。
 北海道から沖縄まで、日本中で栽培されており、千葉、北海道、鹿児島などが主な産地となっています。年中出荷されていますが、おいしい時期は、6〜9月ごろとされています。以前は、料理をする前に筋をとる必要がありましたが、品種改良により筋のないものがつくられ、現在出荷されているものの9割以上が「すじなし」になっています。
 サンドマメやエンドウ、枝豆など、豆類を未熟な状態で野菜として食べる食品では、豆類と野菜類の両方の栄養的な特徴を合わせ持っています。そのため、豆類にはほとんど含まれていないカロテンやビタミンCなども含まれるので、栄養価値の高い食品となります。
 今日の給食では、三度豆をサラダ油で炒め、塩、こしょうで味付けしています。


本日の献立/5月29日(水)

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献立名 ・プルコギ
    ・豆腐のスープ
    ・チンゲン菜ともやしのゆずの香あえ
    ・発酵乳
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 782kcal、たんぱく質32.0g、脂質 19.4g

☆にんにく(大蒜)☆
 ニンニクは中央アジア原産で、ネギなどの仲間になる野菜です。ヨーロッパではギリシア、ローマ時代から知られ、古代エジプトではピラミッド建設にかかわる人々の重要な食糧となっていたようです。日本へは千年以上前から伝えられており、「本草和名(918年)」に記述が見られます。「源氏物語(1004〜1012年ごろ)」にも登場しており、「帚木(ははきぎ)」の中の「雨夜の品定め」で、「極熱の草薬」として登場します。当時は、オオビル(於保比留、大蒜)と呼ばれ、薬や厄除けとして使われていました。
 強烈なにおいは主に硫化アリルのひとつであるアイリンが分解されてできるアリシンという成分によるもので、体内でビタミンB1と結びついて吸収を高め、疲労回復やスタミナ増強などの効果があります。また、抗がん作用や抗菌作用、血栓や冷え性の予防、脂肪の分解促進などさまざまな効果が期待されています。ただし、生で食べると刺激が強く、食べ過ぎると胃腸の粘膜を傷つけるので注意が必要です。加熱をすると刺激は少なくなります。
 今日の給食では、プルコギに使用しています。

本日の献立/5月28日(火)

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献立名 ・牛肉と大豆のカレーライス
    ・焼きハンバーグ
    ・レタスとコーンのサラダ
    ・ヨーグルト
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 952kcal、たんぱく質38.1g、脂質 24.1g

☆レタス☆
 レタスは、キク科の植物で、地中海沿岸から西アジアが原産といわれ、紀元前6世紀ごろのペルシアで栽培が始まったと考えられています。日本へは700年代のものと思われる木簡や書物に記述がみられることから奈良時代には中国から伝わっていたものと考えられています。
和名でチシャ(萵苣)といわれるのは、ヘタの部分を切ると白い乳液が出ることから「乳草(ちさ)」からチシャになったようです。学名でも「Lactuca sativa」といわれこの「Lac」は乳を表す言葉です。
 レタスにはいろいろな種類があり、一般的によく出回るのは、玉レタス(玉チシャ)で、ぱりぱりした食感のものは、クリスプヘッド型といわれ、サラダ菜のようにしっとりとした歯触りのものはバターヘッド型といいます。また、サニーレタスのように結球しないリーフレタス(葉チシャ)、茎の部分を食べるステムレタス(茎チシャ)などがあります。
 今日の給食では、クリスプヘッド型のものをコーンと合わせてドレッシングであえています。ただし、ゆでて使用しますので、パリパリ感はなくなります。

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