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本日の献立/6月30日(水)

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献立名 ・ハヤシライス
    ・キャベツのゆずドレッシング
    ・パインアップル(カット缶)
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 918kcal、たんぱく質 27.2g、脂質 25.0g

☆ハヤシライス☆
 ハヤシライスは、うす切りの牛肉とたまねぎなどを主材料にして、デミグラスソースやトマトソース、ケチャップなどで煮込んだソースをご飯にかけた料理です。明治の初めごろに西洋料理が日本で変化したと思われる洋食の1つで、その発祥にはいろいろな説があります。
 そのうちの一つは、牛肉をデミグラスソースで煮込んだハッシュドビーフをご飯にかけたとのことで、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)がなまってハヤシライスになったということです。「海軍割烹術参考書(1908年)」でも、ハッシュドポテトが、ドライハヤシと紹介されている例もあり、「ハッシュ」を「ハヤシ」と表現していたのではないかと考えられます。また、そのほか実業家であり医師でもあった「早矢仕有的(はやしゆうてき/1837〜1901)」が考案したという説や、宮内庁で考案された料理を「林」という名の料理人が、従業員のまかない飯として提供したという説などがあります。そのほかにも元祖だと名乗るレストランなどもあり、実のところはよくわかっていません。
 しかし、カレーライスやどんぶりのように、ご飯の上に味つけした具材をかけて食べるという料理は、手軽においしく食べられるようにくふうされた日本独特の発想ではないかと考えられます。

本日の献立/6月29日(火)

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献立名 ・鶏肉のしょうゆバター焼き
    ・きゅうりのあえもの
    ・小松菜のみそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 740kcal、たんぱく質 32.3g、脂質 15.2g

☆バター(牛酪)☆
 バターの歴史は古く、紀元前3500年ごろのメソポタミアの石版に牛乳を搾ってバターらしきものを作っている人の姿が描かれており、また、聖書にも多くの記述が見られるそうです。日本へは牛乳を煮詰めてつくった「蘇(そ)」というものが8世紀ごろに伝わり、つくられていましたが、これがチーズやバターに近いものだったとされています。その後、江戸時代には8代将軍(1716〜45)であった徳川吉宗(1684〜1751)がオランダの獣医に勧められて白牛を飼って試作したとされ、「ぼうとろ」や「白牛酪(はくぎゅうらく)」と呼ばれてわずかに生産されていたようです。本格的につくられるようになったのは明治時代になってからで、福沢諭吉が1870年(明治3)に刊行した「肉食之説」にもバターのことを「消化を助ける妙品なり」として紹介しています。そして、1872年(明治5)に、東京の麻布の農場で試験的につくられるようになり、1885年(明治18)ごろから工場での生産が始まりました。
 成分のほどんどは脂肪となっていますが、ビタミンAも多く含まれています。また、特有の香りが生かされ、様々な加工食品や料理の材料として使用されています。
 今日のの給食では、しょうゆで下味をつけた鶏肉に溶かしたバターをかけてオーブンで焼き、風味よく仕上げています。

本日の献立/6月28日(月)

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献立名 ・いか天ぷら
    ・フレッシュトマトのスープ煮
    ・サワーソテー
    ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳
栄養価 エネルギー 880kcal、たんぱく質 34.7g、脂質 29.8g

☆いか(烏賊)☆
 イカは、タコとともによく発達した脳と精巧で大きな目を持っており、高度に分化した軟体動物です。イカには多くの種類があり、世界中の海におよそ450種類が分布しています。日本近海でも90種類以上が生息し、魚類に次いで重要な水産資源となっています。大きく分けると、ずんぐりとした形で甲(貝殻)を持った「甲イカ」と、細長い形の「筒イカ」に分けられます。甲イカの甲は貝殻のなごりで、もとはかいのなかまであったという証であり、また、浮きの役割も持っています。
 イカの名の由来は、釣り上げた際につかもうとすると襲いかかってくることもあり、まるでおこっているように見えるので、その様子をとらえて「怒り(いかり)」からきているという説があります。また、漢字で「烏賊」と書くのは、イカが死んだふりをして水面に浮かび、カラス(烏)がつつこうとしたところを逆に巻き付いて餌食(えじき)にするということから、「カラスを賊(ぞく)する」という意味で、この字があてられたそうです。(※賊する・・・害する。損なう。の意)
 イカの肉は固いので消化が悪いと思われがちですが、魚の肉と変わらず消化率も高く、良質のたんぱく質を含んでいます。また、コレステロールが多いですが、逆に、血中コレステロールをさげる働きのあるタウリンも多く含んでいるので、生活習慣病の予防効果も期待されています。
 今日の給食では、角切りにしたイカを天ぷら用に加工した製品を使っています。

本日の献立/6月25日(金)

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献立名 ・豚肉の甘辛焼き
    ・切り干し大根の炒め煮
    ・すまし汁
    ・アーモンドフィッシュ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 746kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 17.9g

☆切り干しだいこん☆
 切り干しだいこんは、生のダイコンを裁断機などで細く切り、天日で乾燥させたものです。関西では「千切りだいこん」とも呼びます。乾燥させることで、保存性が高まるだけでなく、独特の風味や食感が生まれ、日本料理の食材として、古くから親しまれてきました。主産地は宮崎県で、11月中旬ごろから冬の間につくられます。
 最近では、健康的な食品として話題になっており、乾燥させることで栄養価がアップするというような表現がよく見られます。しかしこれは、生のだいこんと同じ重量で比較しているため、カルシウムは約20倍、鉄や食物繊維は約16倍という数値になっているだけです。つまり、乾燥により栄養素の量が増えたというわけではなく、乾燥により水分などが減ったことにより、同じ重量で比べると、水分以外の成分割合が増えているのです。ただ、水で戻して料理をしても完全に元の状態に戻るわけではありませんので、料理として食べる場合、カルシウムや鉄、食物繊維などは、生を使った場合より多くとることができ、煮ものなどでは、2〜3倍、炒め物で3〜4倍程度とることができ、不足しがちな栄養素の補給に役立ちます。ただし、ビタミンB群、Cなど水溶性の栄養素は、生のものより減ってしまいます。
 今日の給食では、定番の炒め煮にしています。

本日の献立/6月24日(木)

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献立名 ・えびのチリソース
    ・中華スープ
    ・和なし(カット缶)
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 831kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 23.9g

☆えび(海老)☆
 エビ類は、種類がたいへん多く、約3000種類もあります。大きく分けると、クルマエビのように体が左右に平たく、泳ぐに適した遊泳型と、イセエビのように円筒型で、上下にやや平たく、歩くのに適した歩行型に分けられます。その中でも多数を占めるのが、遊泳型で小型のコエビ類といわれるもので、およそ1700種類が知られています。しかし、その中で、食用としているのはサクラエビなどの30種類程度です。同じく遊泳型でも大きめのクルマエビ類は120種類程度ですが、そのほとんどが食用になり、クルマエビをはじめとし、ブラックタイガー、ホワイト、ピンクなどが、エビの利用の代表となっています。ムキエビとして出回る小さめのエビもこのクルマエビ類のものがほとんどです。歩行型では、イセエビを代表とし、そのほかザリガニ類のロブスターなどがよく利用されます。
 栄養面では、高たんぱく、低脂肪で、カルシウムも多く含みます。とくにサクラエビなど殻ごと食べるものはカルシウムの量が非常に多くなり、ゆでたもので比べると10倍以上になります。
 今日の給食では、塩、こしょう、料理酒で下味をつけたムキエビに、でん粉をまぶしてから揚げにし、トウバンジャン、ケチャップ、砂糖、しょうゆで作ったチリソースであえています。

本日の献立/6月18日(金)

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献立名 ・マーボー春雨
    ・チンゲン菜ともやしの甘酢あえ
    ・アーモンドフィッシュ
    ・洋なし(カット缶)
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 780kcal、たんぱく質 27.4g、脂質 16.4g

☆はるさめ(春雨)☆
 はるさめは、でんぷんでつくられる麺類の一種で、熱湯で軽くゆでて食べるものです。
中国では、6世紀ごろから緑豆のでんぷんを原料としてつくられていた記録があり、その後も利用されています。中国では、粉絲(フエンシー/ファンシー)、韓国・朝鮮では唐麺(タンミョン)などの名で呼ばれているそうです。
 日本へは、鎌倉時代に伝わり、葛(くず)や片栗(かたくり)のでんぷんでつくったものが、「水繊(すいせん)」という名で食べられていたようです。その後、昭和10年代になり、ジャガイモとサツマイモなどのでんぷんを混合して原料としたものが開発され、第二次世界大戦後に春雨(はるさめ)の名で一般化しました。この名は、製造過程で、機械から押し出されてくる様子が、静かに降る春雨のようだということから、当時の製造会社が名付けたといわれています。日本ではこのハルサメが主流となっており、サラダなどのあえものや、炒めもの、煮ものなどにも使用されています。
 今日の「マーボーはるさめ」もじゃがいもとさつまいもを原料としたはるさめを使用しています。

※6/21(月)〜23(水)は、期末テストのため、給食はありません。

本日の献立/6月17日(木)

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献立名 ・ウインナーのケチャップソース
    ・キャベツと三度豆のサラダ
    ・スープ
    ・食パン、いちごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 811kcal、たんぱく質 32.1g、脂質 27.3g

☆ウインナーソーセージ☆
 ソーセージは、食肉を保存するために開発された食品で、その歴史は古く、古代ギリシャの記録にメソポタミア文明においてソーセージが作られていたことを示す文献が残されているそうです。その後、ヨーロッパ各地で、ハム、ベーコンを作った残りの豚肉やその他の畜肉を細切りにし、食塩、香辛料などと練り合わせ、動物の腸などに詰め、塩漬け、乾燥、燻煙、加熱などの加工法を組み合わせにより、多くの種類がつくられてきました。「ウインナーソーセージ」もその一つで、オーストリアのウィーンに由来するものです。
 日本へは明治維新以降、色々なソーセージの製造法が伝わり、現在はJASで規格が定められています。これによると、「ウインナーソーセージ」は、緬羊(めんよう)の小腸または人工のケーシングを使用して材料を詰め、直径20mm未満で、燻煙または湯煮(ゆに)したものとされています。このとき、直径が20〜36mmになると「フランクフルトソーセージ」、36mm以上で、牛の小腸などを使ったものは、「ボロニアソーセージ」と呼ばれるようになります。
 今日の給食では、ゆでたソーセージに、ケチャップ、デミグラスソース、ウスターソースを合わせて煮、水溶きでん粉でとろみをつけたソースをかけています。

本日の献立/6月16日(水)

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献立名 ・和風カレー丼
    ・もずくとオクラのとろり汁
    ・ヨーグルト
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 835kcal、たんぱく質 36.3g、脂質 20.1g

☆もずく(水雲、海蘊 、藻付、海雲)☆
 モズクは、熱帯から温帯の浅い海に分布する糸状の海藻で、日本沿岸では冬から春にかけて、潮下帯の岩礁などに生息しています。ホンダワラなどの褐藻類に着生することから藻(も)に着くという意味で「モズク」の名がついたそうです。本来はイトモズク、ホンモズクなどとも呼ばれるモズク科の海藻ですが、岩に直接付着するナガマツモ科に属するオキナワモズク(フトモズク)やイシモズクなどもモズクとして扱われ、養殖も盛んにおこなわれており、食用として流通するものの9割以上がこちらの方となっています。
 日本では古くから全国各地で食用とされており、沖縄では三杯酢で食べられていたことから、酢のりという意味から「スヌイ」とも呼ばれています。今では不足しがちな食物繊維やミネラル成分を多く含む健康食品として使用されることも多くなっています。また、そのほとんどが沖縄で生産されているため、沖縄料理としてもよく使用されています。
 今日の給食では、鶏肉、もやし、えのきたけ、オクラとともにすまし仕立ての汁物にしています。もずくとオクラのとろみでとろりとした風合いに仕上がります。

本日の献立/6月15日(火)

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献立名 ・豚肉のごまみそ焼き
    ・すまし汁
    ・海苔の佃煮
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 728kcal、たんぱく質 32.0g、脂質 17.0g

☆佃煮(つくだに)☆
 佃煮は、日本の代表的な保存食品で、おもに小型の魚介類、海藻類を原材料として、砂糖、みりん、しょうゆなどを加えて煮詰めたものです。原料に含まれる水分と調味液が入れ替わることで、細菌などの繁殖が抑えられ、長期保存が可能になります。東京の佃島が有名であるため、その土地のものと思われがちですが、もともとは大阪が発祥の地とされています。
 天正10年6月2日(1582年6月21日)、「本能寺の変」を知った徳川家康は、わずかな手勢とともに大阪の堺にいましたが、自分たちにも危険が及ぶことを察知し、すぐに岡崎(現在の愛知県岡崎市)に帰ろうとしました。しかし、京都は明智勢、奈良街道は筒井勢に押えられ、陸路はふさがれた状態だったため、海路脱出を図り、神崎川を渡ろうとしましたが、船がなく、足どめを食らいました。そこで側近として仕えていた伊賀忍者の服部半蔵は機転を利かせ、近くにある佃村(現在の西淀川区佃)の庄屋・森孫右衛門をはじめとする漁師たちに応援を求めたところ、漁師たちは快く引き受け、家康たちを紀伊半島へと送り届けてくれました。さらに、家康たちは、帰るまでの道中食として保存のきく、小魚を味つけして煮詰めたものを漁師たちからもらいうけました。無事帰り着いた家康は、その後、天下を治めましたが、佃村の漁師たちへの信頼は言うまでもなく、森孫右衛門と漁師たちを御肴役(おさかなやく)として呼び寄せました。そして、三代将軍家光のとき、漁師たちに生活の地を与え、そこが江戸佃島と呼ばれるようになりました。漁師たちは、獲った魚を江戸幕府に献上しながら、江戸市民に売るとともに、雑魚の醤油炊きをつくりはじめました。これが、諸国の大名や庶民にも広まり、「佃煮」として全国に広まりました。
 このようなことから、佃煮は、本能寺の変がもたらした食品といえるかもしれません。
 今日の給食では、かつお節、しいたけ、きざみのりをしょうゆ、みりん、砂糖、だし汁で煮詰めて佃煮にしています。

本日の献立/6月14日(月)

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献立名 ・スパゲッティミートソース
    ・きゅうりのピクルス
    ・発酵乳
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 766kcal、たんぱく質 32.5g、脂質 22.4g

☆きゅうり(胡瓜)☆
 キュウリは瓜の仲間の野菜です。原産地はインドのヒマラヤ山脈で、3000年前には栽培されていたようです。日本へは平安時代に中国南部より、イボの黒い品種が伝わりました。その後、江戸時代になって中国北部より、現在の主流であるイボの白い品種が伝わり、本格的な栽培が始まり、食用として定着しました。キュウリと呼ばれるようになったのは、実が熟すと黄色くなるため「黄瓜(きうり)」と呼ばれていたことが語源となったようです。
 現在では年中出回っていますが、夏が旬の野菜で、おいしいのは6〜9月ごろです。
 成分は約95%が水分で、栄養価は高い方ではありませんが、利尿作用やむくみ、だるさの解消に効果のあるカリウムや、ビタミンCなどが程よく含まれています。そのほかビタミンA・Kや、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類も少量ですが、バランスよく含んでおり、生のまま食べると夏場の水分補給としてもおすすめの食品です。
 今日の給食では、スチームコンベクションオーブンで蒸したきゅうりを砂糖、塩、ワインビネガー、薄口しょうゆを合わせた調味液につけこみ、ピクルスにしています。

本日の献立/6月11日(金)

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献立名 ・かやくご飯(※混合調理済)
    ・鰯天ぷら
    ・豚肉と三度豆の炒めもの
    ・五目汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 885kcal、たんぱく質 29.2g、脂質 30.0g

※本年度より、年6回程度炊飯業者において調理された「かやくごはん」「菜飯」などが導入されることになりました。

☆よく噛んで食べましょう☆
 食事の時によく噛むことは、健康を保つため、おもに下のような8つの効果があると考えられ、これらの頭文字をとって「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語であらわされています。
どうして卑弥呼かというと、古代食の復元調査したところ、弥生時代は現代人の6倍以上も噛んでいただろうということが推測され、そのため古代人は歯並びがよく、歯周病もほとんどなかったと考えられています。
 健康的な生活を送るため、よく噛んで食べる習慣をつけましょう。
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本日の献立/6月10日(木)

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献立名 ・和風焼きそば(かつおぶし)
    ・オクラの甘酢あえ
    ・オレンジ
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 672kcal、たんぱく質 31.9g、脂質 18.8g

☆オレンジ☆
 一般にオレンジというと、柑橘類の分類ではスイートオレンジのことをさし、日本でよく出回っているのは、バレンシアオレンジとネーブルオレンジです。スイートオレンジはインド東北部が原産とされ、中国から中近東、そして十字軍の遠征(11〜13世紀)以降に地中海地域にも伝わりました。その後16世紀になってポルトガル人が中国から再び持ち帰ったものがもとになり、地中海地域での品種が育成され、19世紀以降、新大陸(南北アメリカ)へ持ち込まれ、大産業へと発展しました。
 バレンシアオレンジは、1870年代にイギリスからカリフォルニア、フロリダに伝わり、カリフォルニアを訪れたスペイン人がバレンシア地方のオレンジに似ているといったことがこの名の由来となったそうです。
 ネーブルオレンジは、19世紀の初めにブラジルで発生した品種で、カリフォルニアの気候に合い、大きな産業へと発展しました。日本へも1889年に伝わり、各地で栽培されるようになりました。ネーブルオレンジは、二重果(にじゅうか)といって、果実の中にさらに果実ができるもので、その部分の表皮がへそのようになり、英語でへそをあらわす「navel(ネーブル)」がその名の由来となりました。
 どちらも、ビタミンCやクエン酸なども多く含むことから風邪予防や疲労回復などの効果が期待されます。
 今日の給食では、アメリカ産のバレンシアオレンジを使用しています。

本日の献立/6月9日(水)

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献立名 ・チンジャオニューロウスー
    ・枝豆
    ・ハムと野菜の中華スープ
    ・ミニフィッシュ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 744kcal、たんぱく質 31.7g、脂質 18.7g

☆チンジャオニューロウスー(青椒牛肉絲)☆
 チンジャオニューロウスーというのは、中国の料理です。「チンジャオ(青椒)」は辛味のない緑色の唐辛子で、今で言うとピーマンやししとうなどになり、「ニューロウ(牛肉)」は漢字の通り牛肉、「スー(絲)」は細切りのことを示します。このことから、ピーマンと牛肉を細切りにして炒めた料理となります。
 もともとは、福建省の料理といわれ、豚肉を使用するのが一般的で、この場合「チンジャオロウスー(青椒肉絲)」となります。中国では「肉」と書いた場合は豚肉の肉を示すようで、他の肉を使った場合は、その種類がわかるように書くことが多いそうです。日本では、牛肉を使っていても「青椒肉絲」と表記することも多いです。
 今日の給食では、ピーマンと牛肉のほかにたけのこを使用し、しょうがで風味をつけ、砂糖、しょうゆ、オイスターソースで味つけし、でん粉でとろみをつけています。

本日の献立/6月8日(火)

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献立名 ・豚挽き肉とにらのそぼろ丼
    ・キャベツの赤紫蘇あえ
    ・みそ汁
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 750kcal、たんぱく質 29.2g、脂質 15.9g

☆にら(韮)☆
 ニラは中国西部が原産とされ、日本、インドなど東部アジアに広く分布しており、中国では古くから野菜として利用されています。日本でもまだ野菜の種類が豊富ではなかった昔から、栽培しやすく栄養のある野菜とされていたようで、「成形図説(1801〜1804年ごろ)」には「加美良(かみら)」、「古美良(こみら)」などの名前で記載があり、「本朝食鑑(ほんちょうしょっかん/1697年)」には効能や食べ方、「菜譜(さいふ/1714年)」には栽培法が記されています。昭和30〜40年代には健康野菜としての消費が急増し、近年には軟化栽培した「黄ニラ」や、つぼみのついた「花ニラ」なども栽培されるようになりました。
 特有の強い香りは、ニンニクなどと同様にアリシンなどの硫化アリルによるもので、ビタミンB1の吸収や糖分の分解を促進させます。そのほかカロテン、ビタミンB2・C、カルシウム、カリウムなどを豊富に含み、栄養価の高い緑黄色野菜です。
 今日の給食では、「そぼろ丼」の具として使用しています。また、この献立は、一昨年度の献立コンクールで、本校が出品し、最優秀賞となった献立で、たいへん好評であったため、定番の給食献立となりました。

※スイセンとの誤食に注意!
 ニラは、身近な場所に自生するほか、家庭でもよく栽培されていますが、スイセンの葉とよく似ており、誤食による食中毒事故が毎年よく起こり、とくに4〜5月に多く発生しています。市販されているもの以外を食べる場合は、注意が必要です。

本日の献立/6月7日(月)

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献立名 ・鶏肉のカレーマヨネーズ焼き
    ・三度豆とコーンのサラダ
    ・てぼ豆のスープ
    ・コッペパン、りんごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 828kcal、たんぱく質 37.7g、脂質 24.7g

☆三度豆(さんどまめ)☆
 サンドマメは、サヤインゲン(莢隠元)とも呼び、インゲン豆の若さやを野菜として食べる食品です。サンドマメというのは、関西での呼び名で、生育が早く、1年に3回も収穫ができるということがこの名の由来となっています。原産地は、中央・南アメリカとされ、新大陸発見後ヨーロッパ全域に広まりました。日本へは、1654年(承応3)に隠元禅師(いんげんぜんじ/1592〜1673)が、明(みん)から伝えたとされます。しかし、関西では、フジマメのことをインゲンマメとも呼ぶ地方もあり、隠元禅師が伝えたのはどちらなのか、真相ははっきりしていません。伝わった当時は、豆として利用していたもので、さやごと食べるようになったのは、江戸時代の末期に伝わった品種からサヤインゲン用の品種がつくられてからのようです。
 おもな産地は、千葉、北海道、鹿児島などで、年中出荷されていますが、おいしいのは、6〜9月ごろとされています。また、以前は、料理をする前にスジをとる必要がありましたが、品種改良によって、筋のないタイプがつくられるようになり、今では、市場に出回るものの9割が「すじなし」になっています。
 豆を未熟な状態で食べるため、豆と野菜両方の栄養的な特徴を持っており、豆として食べたときにはない、βカロテンやビタミンCなども含んでいます。
 今日の給食では、コーンとともにワインビネガー、砂糖、塩、うす口しょうゆ、オリーブ油でつくったドレッシングであえています。

本日の献立/6月4日(金)

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献立名 ・中華煮
    ・厚揚げのピリ辛じょうゆかけ
    ・きゅうりの中華あえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 766kcal、たんぱく質 31.7g、脂質 20.4g

☆歯と口の健康週間☆
 6月4日〜10日の一週間は、6(む)、4(し)にちなんで、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医師会などの主催により、「歯と口の健康週間」とし、歯と口の健康に関する正しい知識を得ることや、歯科疾患の予防に関する適切な習慣を身につけることなどにより、国民の健康保持増進を図ることを目的としたものです。
 1928年(昭和3)に日本歯科医師会により、「虫歯予防デー」としてはじまり、その後呼び名が変わりながら続いていましたが、1943年(昭和18)に一時中止となり、1949年(昭和24)に「口腔衛生週間」として復活し、その後も名称変更しながら、2013年(平成25)より「歯と口の健康週間」と呼ばれるようになりました。
 健康な強い歯をつくるためには、カルシウムの多い食べ物をとるだけでなく、その吸収を高めるためのビタミンD、歯の土台をつくるたんぱく質、そして歯やあごに適度な重を与えるための噛み応えのある食事が役立ちます。
 この期間に歯と口の健康について考えてみましょう。

〈歯をつくるカルシウムが多い食べ物〉
  牛乳・乳製品、小魚、海藻、大豆・大豆製品、緑黄色野菜など
〈歯の土台となるたんぱく質が多い食べ物〉
  肉類、魚介類、卵類、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品など
〈カルシウムの吸収を高めるビタミンDが多い食べ物〉
  魚、きのこ類など
〈歯をじょうぶにするかみごたえのある食べ物〉
  食物繊維の多い食べ物や堅い食べ物は歯茎やあごを刺激し強くする。

本日の献立/6月3日(木)

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献立名 ・サーモンフライ
    ・キャベツのソテー
    ・豆乳スープ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 843kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 28.1g

☆豆乳(とうにゅう)☆
 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶしたものに、水を加えて加熱し、大豆の中の成分を溶出させ、煮詰めた汁を濾したものです。ちなみにこれに凝固剤(にがり)を加えて固めたものが「豆腐」となります。
 豆腐は約2000年前に中国でつくられたといわれますので、豆乳もそのころにはあったと考えられます。日本に豆腐が伝わったのは奈良時代といわれていますが、豆乳として利用したのは鎌倉時代に僧侶たちの食膳に出たのが初めてだろうと考えられています。一般に飲料として出回るようになった歴史は浅く昭和50年前後です。
 見た目は牛乳に似ていて、どちらも良質のたんぱく質が多く含まれていますが、豆乳の方は植物性であり、コレステロールや脂肪分が少ない飲料となります。その他の栄養素を比べるとカルシウムは7〜8分の1程度ですが、鉄分は60倍、カリウムは1.2倍、マグネシウムは2.5倍などそれぞれ特徴が分かれます。また、牛乳にはない大豆イソフラボンが含まれており、骨や筋肉の発達にも良いと言われています。
 今日の給食では、スープに使用しています。豆乳を加えることで、やさしい感じの味に仕上がります。

本日の献立/6月2日(水)

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献立名 ・鶏肉のおろしじょうゆかけ
    ・野菜炒め
    ・みそ汁
    ・ソフト黒豆
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 777kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 16.8g

☆ツナ(缶詰)☆
 ツナ(tuna)は、クロマグロ、ビンナガマグロ、キハダマグロ、メバチマグロなどのマグロやカツオを示す英語です。そして、これらの魚を原料として、水煮や油漬けの缶詰にしたものを一般的にツナ缶と呼んでおり、魚類製品の中では最も生産量が多い製品です。ビンナガマグロのものが代表的で、製品の肉色が白いことから「ホワイトミート」と呼ばれ、これに対し、その他のマグロを原料にしたものは「ライトミート」となります。また、マグロ製品は、肉の色や歯ごたえが鶏肉に似ているということから「シーチキン(海の鶏肉)」と呼ばれています。缶詰を製造するには、小骨、皮、血管、血合肉などを削り取り、これを蒸し煮し、調味液を注入して加熱殺菌します。このとき、油漬けの場合は、植物油を添加します。使用目的に応じて、大型固形(ソリッド)、一口サイズ(チャンク)、ほぐし肉(フレーク)などに加工して缶詰容器に詰めています。
 今日の給食では、キャベツ、ピーマンとともに油で炒め、塩、こしょう、しょうゆで味つけしています。

※食育つうしん(2021年6月)を掲載しました。こちらからどうぞ⇒食育つうしん(2021年6月)
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本日の献立/6月1日(火)

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献立名 ・かぼちゃのクリームシチュー
    ・ミックス海藻のサラダ
    ・クインシーメロン
    ・おさつパン、牛乳
栄養価 エネルギー 866kcal、たんぱく質 34.7g、脂質 27.0g

☆給食で使用している海藻類☆
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学校行事
10/16 大阪市総合文化祭
3年 修学旅行
10/17 大阪市総合文化祭
1年 一泊移住
10/18 1年 一泊移住
3年 代休
文化発表会週間  45分×7限
10/19 1年 代休
文化発表会週間 45分×7限
10/20 GTEC Core(3年:1,2限+1時間)
家庭学習強化週間(〜26日)
10/21 文化発表会週間 45分×7限
学校公開日 10:00〜15:20
学校説明会 15:30〜16:00
10/22 文化発表会週間 45分×6限

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