本日の献立/8月30日(月)

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8月30日(月)
献立名 ・マーボー厚揚げ丼
    ・中華スープ
    ・ミニフィッシュ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 757kcal、たんぱく質 31.7g、脂質 19.7g

☆熱中症などを防ぐために☆
 もう暦の上では、秋となっていますが、まだまだ暑い日が続きます。私たちは汗をかくことで、体の熱を逃がしているため、高温の環境下では、知らず知らずに汗とともに水分やミネラル成分が失われています。また、現在は新型ウイルス予防のマスクが必要であるため、のどの渇きを感じにくく、いつの間にか水分が不足し、熱中症の原因となります。このようなことを防ぐため、のどが渇く前から、こまめに水分をとるように心がけましょう。
 水分補給には、水やお茶などで、水分を取ることも大切ですが、大量に汗をかくと塩分なども奪われ、水分だけを補給していると体液が薄まり、けいれん、頭痛、吐き気などの症状が起こることもあります。塩分の摂り過ぎには注意が必要ですが、状況に応じて補給することも大切です。
 そのためには、水分だけでなく塩分を補給するタブレット、スポーツドリンク、経口補水液なども有効ですが、食事の時に、スイカなどの水分の多い食品や、みそ汁、スープなどの汁物を利用するということも考えましょう。とくに汁物は、具として野菜や海藻などをうまく使うことで、ミネラル成分もしっかりとることができますので効果的です。
 また、緊急時には水1リットルに対し、食塩3g(小さじ1/2)、砂糖20〜40g(大さじ2〜4強)を加えることで、経口補水液に近い配合になりますので、覚えておくと便利です。またレモン汁などを加えると飲みやすくなります。ただし、これにはカリウムが含まれていないため、下痢症状時の水分補給には使用できませんのでご注意ください。
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本日の献立/8月27日(金)

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献立名 ・ビーフカレーライス[米粉]
    ・とうふハンバーグ
    ・野菜のピクルス
    ・ぶどうゼリー
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 946kcal、たんぱく質 30.4g、脂質 28.1g

☆食物アレルギー対応サポート月間☆
 大阪市では、8〜10月を「※食物アレルギー対応サポート月間」として、普段、食物アレルギーによって給食を食べることができない児童生徒が一人でも多く、皆と同じ給食を食べることができるように取り組みを行っています。わずか3か月の間ではありますが、小麦粉、卵、牛乳アレルギー等に対応した献立を取り入れています。
今日は、小麦粉の代わりとして米粉を使用して製造されたカレールウを使って調理しています。

※食物アレルギー対応サポート月間について、詳しくは大阪市教育委員会ホームページより、学校給食のトピックス欄をご覧ください。⇒https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000010100.html

本日の献立/8月26日(木)

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献立名 ・オイスターソース焼きそば
    ・きゅうりの中華あえ
    ・和なし(カット缶)
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳
栄養価 エネルギー 700kcal、たんぱく質 29.0g、脂質 19.7g 糖質101.7g

 本日より二学期の給食が始まりました。今学期もご協力よろしくお願いします。
 今日のメインの献立は、「オイスターソース焼きそば」です。今回は、豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、にらなどの材料と中華めんを合わせ、オイスターソース、濃い口しょうゆ、テンメンジャン、塩、こしょうなどで、中華風の味付けにした焼きそばです。一般的なソース味の焼きそばもたいへんおいしく人気ですが、こちらもなかなかおいくいただけます。

本日の献立/7月19日(月)

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献立名 ・鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き
    ・切り干し大根のゆずの香あえ
    ・五目汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 743kcal、たんぱく質 30.8g、脂質 19.6g

☆夏バテを予防しましょう!☆
 本日で、一学期の給食は終了となりました。いろいろとご協力ありがとうございました。
 次回の給食は、8/26(木)からとなります。夏の暑さに負けないように日々の食生活には十分注意して過ごしてください。
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本日の献立/7月16日(金)

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献立名 ・菜飯(炊込み調理済み)
    ・ゴーヤチャンプルー(かつおぶし)
    ・厚揚げの生姜じょうゆかけ
    ・すまし汁
    ・抹茶大豆、牛乳
栄養価 エネルギー 760kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 22.7g

☆にがうり☆
 ニガウリは、熱帯アジアの原産で、アジアや中国では古くから栽培され、日本へは、江戸時代に中国から伝わりました。その名の通り、にがいウリで、正式名は果物の茘枝(れいし→ライチ)に似て表面に凹凸が多いことから、ツルレイシ(蔓茘枝)と名づけられました。地方によってもいろいろな呼び名があり、沖縄ではゴーヤ、宮古島ではゴーラ、鹿児島ではニガゴリなどと呼ばれています。ちなみに英語ではBitter melon(ビター・メロン)となるそうです。
 独特の苦みはモモルデシンという成分によるもので、胃液の分泌を促進して食欲を増進する効果や血糖値を下げる効果があるといわれています。その他ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富に含まれます。ニガウリのビタミンCは調理をしても壊れにくく、たんぱく質と組み合わせると、効率よく吸収することができます。沖縄では、チャンプルなどで、豆腐や卵などと一緒に料理しますが、とても健康的な食べ方と言えます。
 今日の給食では、豚肉、もやしとともに炒めて塩、しょうゆで味つけし、かつおぶしを添え「ゴーヤチャンプルー」としています。
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