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8/4に国立国際美術館にて美術部合同鑑賞会が行われました。

8月4日(金)国立国際美術館にて美術部合同鑑賞会が行われました。
今年は参加数が多く、参加校18校、生徒数が123名、顧問の先生24名、全体で147名が合同鑑賞会に参加しました。鑑賞前に国立国際美術館のことや、現在の展覧会のことなどを美術館の方にレクチャーしていただきました。その後、ボイマンス美術館所蔵ブリューゲル「バベルの塔」展をメインで鑑賞し、コレクション - 風景表現の現在も鑑賞しました。鑑賞後は講堂に集まり、学校紹介とアクティビティーシート(お気に入り作品のスケッチ)の発表を学校ごとに行いました。
どの学校もすごく真剣に作品鑑賞や、学校ごとの紹介・発表を行うことができました。普段見ることができない、本物の作品を間近で見ることができたことや、他の学校の美術部との交流という点においても有意義な時間になったかと思います。

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8/3に美術部アクションプランC班鑑賞の研修会が行われました。

8月3日(木)に大阪市立西中学校にて、鑑賞に関する美術部アクションプランC班の研修会が行われました。
参加者は20名で、今回は、鑑賞教育全体について考えるために「鑑賞教育のあり方について」というテーマを設定しました。
以前聞き取りをした際に多かったのが、そもそも鑑賞の授業はどうしたらよいのか、評価はどうすればいいのか、といった内容が多く、それをふまえて、まずは今の鑑賞教育全体をとらえるために、様々なあり方を提示しました。その中でも昨今注目されている「対話による鑑賞」について、田島中学校の似内先生にワークショップとプレゼンをしていただきました。鑑賞のルール、ファシリテーターの役割の明示、有効な投げかけなど具体的な内容を話していただき、その後アートカードについて軽く触れ、鑑賞の授業について思うこと・悩んでいることをグループで交流しました。それぞれが抱えている具体的な話がたくさん出て意見交流が活発な場となりました。内容が多岐にわたりすぎたので、次回以降は焦点を絞って研修会を開いていければと考えています。
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8/1に美術科夏季研修会を行いました。

8月1日(火)に大阪市教育センターにて、美術科夏季研修会を行いました。
参加者は24名で当日は大阪商業大学高等学校の久語民雄先生の指導の上、「アニメ表現」―レリーフでメタモルフォーゼ制作というテーマをもとに粘土を使ったアニメーションを体験しました。粘土を使ったレリーフの制作とあって、みなさん施行錯誤しながら様々な作品を作り上げていました。
後半は作った教材を参考にしながら、アニメーション制作の教材についてグルーブディスカッションと発表をしました。アニメーションはデジタル教材を使わないと出来ないという概念にとらわれず、さまざまな意見交流もでき、とてもよい研修会になりました。
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7/25に美術部アクションプランD班評価の第1回研修会を行いました。

7月25日(火)にアクションプランD班評価の第1回研修会を行いました。
参加者は18名で、内容は3部構成。第1部では大阪市立港中学校黒笹先生のピクトグラム制作の実践例を発表していただきました。
その後、参加者で模擬評価を行う取り組みをし、評価基準に沿って公平に作品を見とる力を養いました。
第2部では各校の定期テストの問題を、生徒の立場で解答する取り組みを行いました。テスト問題の工夫・定期テストの意義などについて協議することができました
第3部では1学期の評価を振りかえり、意見交流を行いました。先生方が評価について日々悩まれていることを共有することで、妥当性のある評価について見識を深めることができました。
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