準々決勝が終わって、改めて、チームプレーの大切さ、パスの大切さ、ラインを作ることの大切さがわかったようで、子どもたち自ら円陣を組み、作戦を立てるようになりました。山口先生の話を聞く目が、とても真剣になってきました。準決勝は、これも息づまる試合でしたが、あてられて外野にでていた女子が、相手をあててから一気に形成が逆転し勝利することができました。決勝戦に臨む前、「みんなで滝川小の歴史をつくるぞ！」の掛け声で、コートに向かっていきました。整列した時の人数の差は、歴然としており
相手の応援もすごかったです。