稲むらの火の館(6年修学旅行ふりかえり3)
- 公開日
- 2026/10/26
- 更新日
- 2026/10/26
小学校の日記
「稲むら」とは、脱穀したあとの稲わらを円錐形に積み重ねて保存するもののことです。
子どもたちは「津波防災教育センター」の展示見学や防災映画視聴を通して、防災に対する意識を高めました。ここで、津波から村の人々を守った濱口梧陵の功績について短くまとめます。
村の庄屋だった濱口梧陵は、安政の南海地震のあとに海水が引いて津波が来る前兆に気づき、村人に高台にある神社に避難するよう呼びかけました。田んぼに積み上げてあった大切な稲むらに火をつけ、地震で倒壊した家々から避難する人たちや津波で海に投げ出された人たちが、暗闇の中で高台へ逃げる目印としました。
ここ和歌山県広川町では今年も防災意識の継承が目的で、町民が火をともしたたいまつを手に高台の神社まで約2キロを練り歩く、「稲むらの火祭り」が10/24に開かれました。