学校日記

2学期終業式

公開日
2018/12/26
更新日
2018/12/26

学校日記

 25日、大阪市歌、校歌の美しい斉唱の中、2学期終業式が始まりました。
校長先生からは「おかげさまで」についてのお話がありました。「おかげさまで」は昔から日常の挨拶で用いられていたこと、感謝の気持ちが込められていることなど説明があり、「校長先生が楽しく充実した学校生活を送ることができたのは、元気に頑張ってきた子供達、そんな子供達をしっかり育ててくれた素敵な教職員、いつも学校に協力し子供を優しく見守ってくれた優しい保護者や地域の方々、学校を取り巻く伝統や文化に触れたこと、これらすべての「おかげさま」です。みなさんも様々な活躍できる場があったと思いますが、もちろん皆さんの努力の結果ですが、それらの場を作ってくれた誰かの「おかげさま」で活躍で来たり楽しく過ごすことができたのかもしれません。今年1年の楽しかったことを振り返る中で、誰のおかげだったのか、なぜそのようなことをしてくれたのか考えて、感謝の気持ちをもって新年を迎えてほしいと思います」とおお話がありました。
 
佐久間先生からは、お金の無駄遣いや貸し借りをしないこと、交通事故には気を付けること、自転車の夜間走行は必ず電気をつけることといった冬休みの注意がありました。

HPをご覧のみなさん、今年はいろいろとお世話になりありがとうございました。
健康には十分に気をつけて、良いお正月をお迎えください。