1月22日のホームページに掲載しましたが、6年生の町の幸福論の授業を観ていただいた、北区社会福祉協議会からの提案で、区と社会福祉協議会を中心に「児童、地域、ＰＴＡ」の三者による、意見交換会が2月29日に学校で開かれました。「目指せ　住みやすい街本庄　治安の良い街」というテーマで、児童の代表が、「夜間の照明について」「安全な道路の実現」「ゴミ問題」「あいさつについて」などさまざまなプレゼンテーションをした後、地域やＰＴＡの方々からご意見をいただき、活発な意見交換会が行われました。なかでも「きれいな街　本庄」への取り組みとして、ポスターを制作してきた子ども達に対して、地域の役員の方々から「さっそく掲示してみましょう」という案をいただき、具体的にプロジェクトが動き出しました。次回は3月15日、区役所で開かれる「地域活動連絡会議」の場で、子ども達が発表できる機会がいただけそうです。この活動をどこまで広げていけるかわかりませんが、「学校、地域、ＰＴＡが連携し、一体となる豊崎本庄小学校」を目指して、これからも頑張ります。