「すわるときのしせい！〜体によいすわりかた〜」をテーマに学校保健委員会を行いました。健康週間時に行った姿勢に関する調査の結果や「家庭すこやか会議」で話し合われたことなどの報告のあと、ソネジュンコ先生による姿勢体操の実技を中心とする講演がありました。座るときには骨盤、尾骨を意識することをタオルを使った実技を通じて教えていただきました。その後の姿勢は、みんな見違えるほどのよい姿勢でした。子どもたちは不思議そうな表情をしていましたが、姿勢がよくなったことを実感できたようでした。
また、バランスボールを用いて、姿勢をよくするため、体幹、背筋をきたえるため体操を教えていただきました。
　校医先生の講話では、眼科、歯科、内科、それぞれの視点から姿勢と健康についてのお話がありました。
　姿勢にをテーマに取り組んで3年目となりました。よい姿勢の定着のためには、日々、継続していくことが大切です。互いの姿勢について意識し合いながら過ごしていきたいですね。