阿武山学園野球部は、８月２７日（火）２８日（水）に大分県で開催されている、第７０回 全日本少年野球大会に参加しています。

７月に行われた近畿児童自立支援施設野球大会において優勝したので、近畿地区の代表として参加しています。

８月２７日（火）は、１回戦、２回戦（準々決勝）が行われました。

雨がふり、当初予定していた、別府市の別府市民球場が使用不可となり、急きょ大分市の昭和電工スタジアムのサブグラウンドに移動しての試合開催となりました。

１回戦は、地元の大分県立二豊学園と対戦。打線が好調で１３−０の３回コールドゲームとなり勝利しました。

続く２回戦は、静岡県立三方原学園と対戦。ここでもコンスタントに得点を重ね、１０−０の５回コールドゲームとなり勝利しました。

投手の安定したピッチングにより、２試合とも無失点で勝つことができました。

８月２８日（水）は準決勝、決勝が行われる予定です。雨は降り続いているようで、グラウンドコンディションは最悪ですが、何とか全国制覇目指し、頑張ってほしいと、大阪から応援しています。